「n.SSign」カズタ、「指さえ動かせば」のOST日本語バージョン発売

ボーイズグループ「n.SSign」のカズタが人気ウェブドラマのOST（挿入歌）に参加した。

所属事務所は13日、「カズタが歌唱したウェブドラマ『指さえ動かせば（Snap and Spark）』のOSTのPart.4「見つけた（Japanese Ver.）」が、12日午後に発売された」と明らかにした。

「見つけた（Japanese Ver.）」は、力強いバンドサウンドとスタイリッシュなシンセの組み合わせが際立つポップロックスタイルの曲で、軽快なリズムと耳にすっと入ってくるリフレッシュなメロディーが印象的だ。

カズタは先駆けて発売された最初のOST「見つけた」を日本語バージョンで新たに解釈し、グローバルファンの注目を集めた。

特に「見えた、笑って見える瞬間」「見えた、こっそり持ってきたその心」などの歌詞を通じてSNS時代のバーチャル・リアリティ（仮想現実）の中で真心を探し、感じたい登場人物の心を代弁して没入感を高めている。

カズタが属する「n.SSign」は、正式デビュー前に日本でZeppツアーを成功させ、デビューしてから3か月で東京の有明アリーナで単独公演を開催するなど、日韓両国で熱い支持を受けている。

デビューと同時に大型新人として注目された「n.SSign」は、15日に2ndミニアルバム「Happy &」を発売してカムバック活動に入る予定だ。

一方、「指さえ動かせば（Snap and Spark）」は、人気はすぐに階級となり、ハートを獲得できなければルーザーになるという世界の中で甘い愛を体験したいと感じた韓国芸能芸術高の学生たちの多彩な物語を描いたドラマだ。

カズタが歌唱した「指さえ動かせば」のOST Part.4「見つけた（Japanese Ver.）」は、現在各オンライン音源サイトで鑑賞できる。