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俳優パク・シフ、「結婚を考えないと」父の知人の小言に困惑…「時が来れば」=「お父さんと私と」

Wow!Korea / 2024年2月15日 7時31分

俳優パク・シフ、「結婚を考えないと」父の知人の小言に困惑…「時が来れば」=「お父さんと私と」

俳優のパク・シフが高齢者の結婚に対する小言に「時がくればする」と答えた。

 14日に放送されたTV CHOSUN「お父さんと私と」ではスターと家族の話が描かれた。

 パク・シフ父子は直接餅つきをして作った餅を知人たちに配った。 この日、パク・シフは父親の知人たちに会い、今まで知らずに過ごしてきた新しい面を知ることになった。

 父親の知人たちは「シフが作った餅は全国で食べたことがないはずだが」「ないよね」と褒め称えながらおいしく餅を食べた。映像でこれを見ていたチョン・ヒョンムは「海外ファンたちがどれほど羨ましがるか」と反応した。

 チョン・ヒョンムが「プヨ(扶余)のチョン・ヒョンム」と認められたパク・シフの父親の知人は「一番先輩だ。83歳。ジムの同期だよ」「ここは私たちの一番末っ子。 70歳だよ。驚いたでしょう、童顔でしょう」」「そしてここは高校の時バンドもされて音楽性がとても優れている。サックス」と言って、集まったメンバーの1人1人を紹介した。

 紹介をずっと聞いていたパク・シフは「歌は誰が歌うのか」とボーカルの不在に言及し、これに父親の知人はパク・シフの父親を名指しした。驚いたパク・シフは「父親が歌うのを私がほとんど見れなかった。歌が上手なのか」と疑問を示した。

 会のメンバーたちは「うまい」「ポップソングは最高だ」と口をそろえて褒めた。

 キム・ビヌは「そんな趣味があること自体を知らなかったのか」とパク・シフに尋ねると「全く知らなかった」と話した。これに対しチョン・ヒョンムは「不思議なことではない。よく分からない」と共感し、息子の立場を代弁した。

 パク・シフはインタビューで「今回、僕もびっくりした。父がこういうのが好きな人なのか。僕が父のことをあまりにも知らなかったんだな、そんな気がした。父親の趣味が何か、何が好きなのか息子として考えたことがないようだ」として後悔を表わした。 チョン・ヒョンムは「息子たちはなぜこうなのか」と言って一緒に寂しさが混じった苦々しさを表した。

 パク・シフは「歌の集まりに来るとは思わなかった。友達がお餅を持って来てくださると言った。 服を着飾っていらっしゃったよ。いつもジャンパーだけ着ていたのが、コートも着てマフラーもしていて、おしゃれに時間をかけていた」話した。

 「プヨ(扶余)のチョン・ヒョンム」の知人は「人物が良いではないか。私がこのような話をするべきかしないべきか」とし「モデル1期生だ」と話した。

 これに対し、パク・シフは「知っている。ファッションモデルもしているし、広告も100本以上撮っているし」と父について話した。

 知人は「田舎にいる人ではない。一つ残ったのは君が問題だ。結婚しないと。来て餅ばかり作っていたらどうするんだ。結婚することを考えないと」として突然パク・シフに小言を言い始め、パク・シフは困惑しながら「時がくれば(する)」と答えた。

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