女優チュ・ヒョンヨン、「クライムシーン リターンズ」で輝く...没入感を誘発するロールプレイング

女優チュ・ヒョニョン、「クライムシーン リターンズ」で輝く...没入感を誘発するロールプレイング

女優チュ・ヒョニョン（チュ・ヒョンヨン）が、「クライムシーン」でも輝いている。

　TVINGオリジナルバラエティ番組「クライムシーン リターンズ」が、華麗な帰還を知らせた。一層大きくなった歴代級スケールと緻密に設計された事件、そして没入感を呼ぶ新旧プレイヤーたちの活躍が、視聴者たちを完璧にとらえている。「クライムシーン リターンズ」が公開と同時にTVING TOP上位圏に早くも名前を載せ、続いて初週のTVING有料加入寄与者数1位を獲得するなどヒットを予告した。

　この中で、新規参加プレイヤーとして新たに合流したチュ・ヒョニョンが、すごい存在感を見せている。スキのない演技力が基盤になったロールプレイングから推理力まで、「クライムシーン リターンズ」で活躍を繰り広げている。

　チュ・ヒョニョンが見せるロールプレイングは「クライムシーン リターンズ」だけの楽しみを増幅させている。これまで多数の出演作でコツコツと積み重ねてきた演技経験を発揮し、「空港殺人事件」と「考試院殺人事件」2つのエピソードの中でチュ・ヒョニョンは本人が担った配役そのものとなった。

　まず、チュ・ヒョニョンは1～2話で有名インフルエンサーである被害者に向けて歪んだ愛情を持つ”チュ執着”役としてプレイヤーたちを怖がらせた。虚ろなまなざしの中で見せる狂気、自分に不利な証拠が出ても平然と過ごすなど、チュ・ヒョニョンはキャラクターの特徴を掴み憑依するほどの熱演を見せた。

　これだけでなくチュ・ヒョニョンの執拗な推理は、3～4話をよりスリリングなエピソードへと完成させた。決定的な証拠を探すために死体をくまなく捜索する大胆さは基本で、真犯人を探すため最後まで最善を尽くす覚悟の努力は楽しさを倍増させた。

　このようなチュ・ヒョニョンの活躍に演出を担うユン・ヒョンジュンPDは、「キャラクタープレイだけでなく、推理も素晴らしい」と称賛を送った。インターネットユーザーたちからも「チュ・ヒョニョン『クライムシーン』にぴったりの人材のようだ」、「期待してたけどそれ以上だ」、「チュ・ヒョニョンすごく演技がうまい」など好評を得ている。

　このように「クライムシーン」シリーズのニューフェイスとして驚きの姿を見せるチュ・ヒョニョン。エピソードが配信されるたびに視聴者のドーパミンを充電し、チュ・ヒョニョンの次の活躍はきょう16日正午に公開される3つ目のエピソードでも続く予定だ。