【K-POPおすすめ5曲】春が近づいてきたら、ポップな曲が聴きたくなる。
Wow!Korea / 2024年2月18日 17時59分
IU「Dlwlrma」
韓国歌手「IU」が2017年に発表した、アルバム『Palette』の収録曲。「一番輝いているのは“今、まさに私たち”だ」と高らかに歌ったこの曲は、ポップジャズテイストで進行していき、聴くだけで気分が上がる曲間違いなし。「Dlwlrma」というタイトルは、IUの本名「イ・ジウン」を文字って幼少期にあだ名として使われていた「イ・チグム(韓国語で「今この時」)」をキーボードで打ったときの英語配列。コンサートではかわいらしいダンスを踊りながら歌っていて、見る度に愛おしくなる。まだこの曲を聴いたことがない方も、IUの軽やかな歌声と、新鮮なメロディーラインのとりこになって絶対に気に入るはず。
テヨン(TAEYEON)「Weekend」
韓国ガールズグループ「少女時代」のメンバーで、ソロ歌手としても活躍しているテヨンが、2021年に発売したシングル曲。軽快なギターとレトロなサウンドが印象的な曲で、「繰り返し訪れる日常から抜け出し、週末だけはしたいことを思いっきりして、惹かれた所に行きたい」という心情を表現した曲。テヨンの甘い歌声と、柔らかいムードがただようラップが、この曲の雰囲気をさらに魅力的にさせている。
N.Flying「Spring Memories」
韓国バンド「N.Flying」が2019年にリリースした、アルバム『Spring Memories』の同名タイトル曲。メンバーのイ・スンヒョプが作詞作曲編曲に携わったこの曲は、「春」という季節に焦点を当て制作されたラブソング。イントロのアコースティックギターと口笛の音を聴くだけで、春の風が吹いてきそうだ。
赤頬思春期(BOL4)「Bom」
韓国歌手「赤頬思春期(BOL4)」が2019年に発売した、アルバム『Puberty Bookl Bom』のタイトル曲。ボーカルのアン・ジヨンが作詞作曲に携わったこの曲は、「好きな彼に自分のことだけを考えていて欲しい」という片思いのラブソング。春の曲らしく、シンセサイザーとアコースティックギターの印象的なリフが終始繰り返され、サビではオーケストラのサウンドで爽やかさが演出されている。
ONF「Belle Epoque」
韓国ボーイズグループ「ONF」が2020年に発売した、アルバム『SPIN OFF』の収録曲。原題は「初キスの法則(Belle Epoque)」で、副題としてつけられた「Belle Epoque」は「過去を振り返って良かったと思う時代」を意味する言葉としてつけられた。
「今日に限って濃く漂う、君のシャンプーの香りは、僕をじれったくさせようと君が立てた計画かい?」という印象的なAメロの歌詞は、奥手な男性に対して女性がちょっとした合図を送った状況を彷彿とさせる。
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