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【イベントレポ】ドラマ「社長ドル・マート」ファンミでシウミン(EXO)、チェ・ウォンミョン、イ・セオン来日!

Wow!Korea / 2024年2月19日 10時27分

穏やかな雰囲気の中、トークコーナーがスタート。ドラマのあらすじとキャラクター紹介が行われ、役を演じる上で難しかったことについて聞かれた3人。シウミンは「テホは元アイドルで、僕は現役のアイドルなので、その元アイドルという気持ちがよくわからなくて難しかったです」と話し、チュンチョンナムド(忠清南道)出身のウン・ヨンミン役を演じたチェ・ウォンミョンは「一人だけ方言を使わなければならなかったので、その準備で大変でした」と振り返った。グループの中で末っ子と愛嬌を担当したユン・サンウ役のイ・セオンは、幼く見える顔に見せるために苦労したとのこと。幼く見せるために監督と相談し、パーマをかけたりして役作りをしたそうだ。

ここでシウミンから、「今でも愛嬌(あいきょう)できますよね」と急なリクエストが。イ・セオンもそれに応えてかわいく猫ポーズをするが、まだ照れているということで、シウミンがお手本を見せることに。スクリーンいっぱいにキュートな表情が映し出されると、会場は黄色い歓声でいっぱいになった。2人続けて愛嬌を見せたため、チェ・ウォンミョンも強制的に愛嬌を見せなければならない空気に。お手本の影響もあってか、思いっきり可愛い表情を見せてファンを満足させていた。そして、2人の愛嬌に負けじと、イ・セオンも再挑戦。1回目も十分に可愛かったが、2度目の愛嬌はさらにグレードアップし、会場のファンの心をとろけさせた。

この日のイベントのために準備されたダイジェスト映像では、音楽番組で1位候補になった“サンダーボーイズ”がとある出来事によって夢が砕け、その後ギャラの代わりにスーパーをもらったメンバーがスーパーを再建するという内容の映像が流れた。

音楽番組で着ていた衣装について聞かれると、シウミンは「着心地はあまりよくなかった」と正直に話し、タイトな衣装だったため動きにくかったことを明かした。また、撮影現場の雰囲気を聞かれると、チェ・ウォンミョンは「いま見てわかるようにとても親しいので、楽しく撮影しました」と話し、シウミンは「いつも笑いながら撮影していました。みんなかわいくてかっこいい男性だけがいたせいか、僕自身もすごく良かったです」と笑顔を見せた。すると、古家からファンに向けて「あんな(イケメンがいる)マートに行ってみたい人!」と投げかけられると、「はい!」と元気よく答えるファンたち。この反応にシウミンも、「行こう!」と言って立ち上がり、ファンの手を取るような仕草をして立ち去ろうとし、ファンをドキっとさせていた。

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