1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【個別インタビュー】俳優ロモン、ドラマ「ブランディングイン聖水洞」や今後について語る「自分のブランドを立ち上げるならレストラン」

Wow!Korea / 2024年2月27日 11時19分

Q. ソ・ウノと似ている部分はありますか?

本当にルックスが似ているなって思いました(笑)。ロモンだと思いました(笑)。そのくらいシンクロ率が高かったです。それから、ポジティブ思考とか、はつらつとした感じも似ていると思います。なので、周りの人たちも似ていると思っているのではないかと思います。実際僕はウノとナオンの性格が混ざったような性格なので、ウノを演じていてもナオンを演じていてもロモンっぽいところが出ていたと思います。

Q. 撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

共演者の皆さんやスタッフの皆さん全員がすぐに打ち解けて親しくなったので、常に笑いの絶えない現場だったと思います。共演者との相性も良かったですし、目が合うだけでなんか楽しくて幸せな時間を過ごせました。撮影の合間は、俳優もスタッフも全員でコーヒーをおごる賭けをしていて、じゃんけんとかペットボトルキャップを誰が一番遠くまで飛ばせるかというゲームをよくしていたのですが、キム・ジウンさんが3日連続負けてしまいお金をたくさん使う羽目になったことがありました(笑)。撮影の中盤になっていくと撮影量が多くなってとても忙しくなり、疲れて眠くなることもありましたが、休み時間も楽しいのでみんなが集まっているところに行って眠ることなくおしゃべりしたりゲームをしたりして過ごしていました。

Q. 撮影現場での雰囲気メーカーはロモンさんでしたか?

最初のころは僕とキム・ジウンさんが率先して現場を盛り上げようという感じでしたが、みんな仲良くなってからは、“負け犬”チームのチョン・ジュノさん(チュ・レックス役)、チョン・イランさん(リ・ヨンエ役)、チェ・スアさん(パク・ジェニ役)が中心になって楽しい雰囲気を作ってくれました。

Q. 劇中、ソ・ウノは、一度きりの人生を楽しむためにサーフィンや世界旅行などを楽しんでから就活をしました。カン・ナオンは成功のために友情も愛もないがしろにして生きてきました。ロモンさんはどちら側に近いですか?

僕はソ・ウノよりカン・ナオンに似ているところがあるので、仕事に対する責任感というか意欲というか、成し遂げようとする気持ちが強いほうなんです。なので、普段から演技に関連する練習は続けているので、遊ぶことより仕事を優先していると思います。もし生まれ変わることがあれば、ウノのようにサーフィンでも世界旅行でも、美味しいものも食べ歩きしたりして、その日その日を楽しもうという人生を歩んでみたいです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください