“入隊中”「BTS」Vの近況を伝える目撃談が話題…「サインは、幹部が5枚で助教が2枚と制限されている」

“入隊中”「BTS」Vの近況を伝える目撃談が話題

入隊中の韓国ボーイズグループ「BTS（防弾少年団）」Vの近況が伝わった。

　最近、オンラインコミュニティにはVの軍生活を伝える目撃談が浮上し、話題になっている。

　作成者A氏は、「Vにサインをもらおうと付箋に名前を書いて持って行くと幹部は5枚、助教は2枚だけしてくれるという」と書き始めた。

　彼は、「だが助教は、Vから簡単にサインをもらうことができないそうだ」とし、Vが特殊任務隊のナ・ヨンソクプロデューサーになったと伝えた。

　A氏は、「助教はクイズに答えて正解しないとサインがもらえない。クイズの内容は『BTSのメンバーの名前は？』、『BTSの歌のタイトルは？』このようなものだということだ」と説明した。

　続けて、「もし正解を間違えると、横にいる助教たちが腕組みをして連行し、追い出すそうだ」とつけ加えた。

　これは、ナ・ヨンソクプロデューサーのバラエティー番組で、よく見られるシーンである。「ソジンの家」、「ソジンの家」スピンオフでナ・ヨンソクプロデューサーとタッグを組んだVは、軍生活中にこれを適用したものと思われる。

　一方、Vはカンウォン（江原）道のチュンチョン（春川）陸軍2軍団に配置され、司令部直轄の軍事警察団特任隊として服務中だ。2025年6月10日に除隊予定。