イ・ギグァン(Highlight)&ソンジョン(INFINITE)、「方言の演技は簡単ではなかった」…演技の酷評に嘆く
Wow!Korea / 2024年2月28日 13時2分
演技力に対して酷評されたスターたちが口を開いた。
27日、SBSバラエティー番組「強心臓VS」にはボーイズグループ「Highlight」のイ・ギグァンがゲストで出演した。イ・ギグァンは最近放送が終了したtvNドラマ「私の夫と結婚して」でキョンサンド(慶尚道)出身のシェフであるペク・ウンホ役を引き受けて、方言で演技を披露した。しかし「俺はお前が好きだった!」と告白するシーンで不自然な方言を使って演技力に対して酷評された。
イ・ギグァンはこのシーンについて「周囲に多くの会社員がいらっしゃるので、そこで声を出すから負担を感じて冷や汗が少し出た」と当時の心境を打ち明けた。それと共に「チョンラ(全羅)道クァンジュ(光州)出身なのでプサン(釜山)の方言が簡単ではなかった。練習は沢山したが、イントネーションとニュアンス自体が違うので、不自然なイントネーションになったと思う」と釈明した。
昨年MBCバラエティー番組「ラジオスター」に出演した俳優パク・ジェジョンも15年来、演技力批判に悔しさを吐露した。2008年「君は僕の運命」でカン・ホセ役を引き受けたパク・ジェジョンは、不十分なセリフと演技で「大根役者ホセ」という屈辱的なニックネームがついた。
これに対してパク・ジェジョンは、当時撮影のスケジュールがあまりにもきつかったとし「『分家します』というセリフがあったが、私も耳があるし目があるのでまた撮りたい発音だった」と打ち明けた。しかし、新人だった自分にはそんな勇気がなかったとして「NGカットは監督の権限」として、遅ればせながら釈明した。
「INFINITE」のソンジョンは、デビュー初期に演技に挑戦したが「悩んだ時はレモンキャンディー」というミームだけを残して演技を酷評された。ソンジョンは「ビハインドを話せば、演技だというのを知らないで行った。私にはバラエティーだとして、忙しい時だからマネージャーがシナリオをくれなかった。現場でシナリオをもらって憶えた。監督の軽蔑するような目つきが忘れられない」と悔しさを打ち明けた。
これ以外にも「SUPER JUNIOR」キュヒョンもKBS「THE SEASONS-イ・ヒョリのレッドカーペット」に出演して、ウェブドラマの中の自身の姿を見て嘆いた。彼は「初めてそんなものを撮ったので、視線処理が不安定だった」と釈明した。
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