「涙の女王」キム・スヒョン＆キム・ジウォン、抱きしめ合う二人と両サイドに座った二人…財閥夫婦の内情

財閥夫婦のキム・スヒョンとキム・ジウォンが順調ではない結婚生活を予告した。

TvN新土日ドラマ「涙の女王」で「世紀の夫婦」ペク・ヒョヌ（キム・スヒョン）とホン・ヘイン（キム・ジウォン）の予測不可能な結婚生活を盛り込んだ涙のポスターと距離感があるポスターを公開した。

「涙の女王」はクイーンズグループの財閥3世でありデパートの女王ホン・ヘインとヨンドゥリ（里） 里長の息子でありスーパーマーケット王子ペク・ヒョヌ、3年目夫婦の危機と奇跡のように再び始まる愛の物語を盛り込んだドラマだ。

まず、涙のポスターの中でお互いをぎゅっと抱きしめた二人の相反する表情が目を引く。 優しい笑みを浮かべたペク・ヒョヌとは違って、ホン・ヘインの表情は冷たいばかりだ。 特に「涙の女王」というドラマのタイトルのようにデパートの女王ホン・ヘインの頬についた華麗な宝石は涙を連想させ、果たして彼女に何が起きたのか好奇心が沸き上がっている。

ここに「愛して結婚するのに、なぜ結婚したら愛さないの」と問いかけるポスターの中のキャッチコピーは結婚以後、夫婦関係が次第に変化することを推察させる。 愛する夫のペク・ヒョヌと一緒にいるホン・ヘインが涙を流す理由は何か、夫婦の事情が注目されている。

一緒に公開された距離感があるポスターの中のペク・ヒョヌとホン・ヘインの雰囲気の違いも興味深い。 世間を騒がせた世紀の結婚以後、ホン・ヘインは依然として高慢ながらも余裕のある態度を取っている反面、ペク・ヒョヌは緊張した表情でソファーの端に凍りついている。 ソファーの正反対に座っている二人の間には距離感が感じられる。

また「世紀の結婚…だと思いました」というフレーズは、結婚を起点として変化した夫婦の人生を予感させる。 想像だけしていた財閥3世との結婚がペク・ヒョヌには現実になってしまっただけに、結婚を通して夫婦の人生も少しずつ変わる予定であり、注目を集めている。

このように「涙の女王」は二つのポスターで結婚後に変わったペク・ヒョヌ、ホン・ヘイン夫婦の克明な対比を見せている。 永遠の愛を誓って結婚したが、時間が経って二人の心はソファーの両端に座って表現するかのように限りなく遠くなった中で、彼らの関係が再び近づくことができるか関心が集まる。

一方、tvNの新土日ドラマ「涙の女王」は3月9日夜9時10分に初放送される。