タレント兼通訳士のアン・ヒョンモ、雑誌インタビューで語る「今まで自らを封じ込めていた掛がねを、解こうと思う」

アン・ヒョンモ、「Woman Sense」2024年3月号のカバーに。

タレント兼通訳士のアン・ヒョンモが「Woman Sense」2024年3月号のカバーを飾った。

29日、春の躍動感をいっぱいに集めた花と共にした今回の写真撮影現場で彼女は、花を活用し均衡を保ちながらポーズを取る等、内面に堅く閉じ込められていた愛らしく活き活きとした姿を余すことなく見せつけた。

一緒に行われたインタビューでアン・ヒョンモは「生きていながら不確定要素だったり新たな提案が来たら私は“GO”するタイプです。誰かが機会をくれる時は心配は凄く沢山します。できないかもしれないという恐怖がある時もあれば、凄く新たな提案を頂いたらやり遂げる過程がしんどいかもしれないとも思います。でもそれでも直感的に私の中で描いたライトが点いたのなら一旦やってみる方です。ライトが点いたのに誰かの視線や雰囲気が気になるなどの理由で私の心の中の信号から目をそむけることはしません。勿論レッドライトが点く時もあります。そんな時は周りがどんなにやってみなよと煽ってもやらないです」と話し、自分に対する信用が大きくなるのと同時に確信していく自身の姿を発見している最中だと明かした。

今後の行方に対する問いには「5年前から計画していた本を書こうと思います。自分と自分との中が仲良くなければ文を書くことができるのだけど、やっとその時が来ました。何かに押されるようにやりたくなかった事なのでずっと後回しにして来たけど、今年は始められそうです。 15年近くインタビューし記録して来たことなどを本にしようと思います。 今までは自らを抑え込んでいたので出来なかった事が多かったですが、もうその掛がねを解こうと思います」と話し、今春どんな時よりも最も幸せな春を迎えそうだと付け加えインタビューを終わらせた。

より成熟し堂々とした内面と春の花と共に爽やかなアン・ヒョンモの写真集は「Woman Sense」3月号で2月22日以降オン・オフラインで見ることができる。