俳優イ・ギウ&パク・ソダムら、闘病を乗り越えた嬉しいカムバック…演技再挑戦に集まる関心と応援
Wow!Korea / 2024年3月1日 17時45分
闘病生活を経験したスターたちが、その後安定的な演技力を発揮し、成功的な復帰を成し遂げ人々の応援が続いている。
最近放送が終了したMBCドラマ「夜に咲く花」で外柔内剛な左副承旨パク・ユンハク役を演じた俳優イ・ギウは見事なキャラクター消化力で初の時代劇挑戦を成功的に終えた。
以後、イ・ギウはメディアインタビューを通じて「肺の手術をした後、新型コロナウイルス感染症まで起きて恐怖だったことがある」として「その時運動を休んだが、体がかなり弱くなった。 今は再び体を作っているところだ」と闘病経験談を打ち明けた。
女優のパク・ソダムも2021年、甲状腺乳頭がんの手術で休息期を持った。 以後、2022年2月にがんの完治判定を受けた彼女は昨年TVINGオリジナルドラマ「もうすぐ死にます」で活動を再開、大衆のそばを訪れた。 復帰に成功したパク・ソダムは「作品をしながら“死”についてたくさん考えるようになった」と告白し、切なさを感じさせたりもした。
俳優のシン・ドンウクは、珍しい病気のCRPS闘病を明らかにしたことがある。 2010年、軍に入隊して服務していたところ、希少疾患の複合部位痛症症候群であるCRPS診断を受け、6年以上活動を中断した彼は回復後、2017年MBC「番人!~もう一度、キミを守る~」で演技に再挑戦した。
以後、SBS「浪漫ドクター キム・サブ」シーズン2で安定的な演技を認められたシン・ドンウクは、昨年CRPS経口薬の服用量を半分に減らし、手術までしたという回復近況を明らかにし、皆を安心させた。
映画「マイ・リトル・ブライド」で国民の妹として位置づけられた女優ムン・グニョンもやはり2017年急性区画症候群診断で芸能界活動を中断した。 以後、4回の手術をして回復期間を経たムン・グニョンは2019年tvN「君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~」を通じて復帰し大きな愛を受けた。
このように大変な時期を経て本業に復帰したスターたちに応援が殺到するかと思えば、再び私たちのそばを訪ねてくれた彼らの歩みに関心が集まった状況だ。
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