キム・スヒョン、ときめき100%のスーツ姿…救世主登場シーンでため息

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

俳優キム・スヒョンが「涙の女王」の救世主登場シーンでときめき指数を引き上げた。

tvN土日ドラマ「涙の女王」でキム・スヒョンは、財閥の孫娘ホン・ヘイン（キム・ジウォン）と熱く愛し合って結婚したが涙がにじむような妻の実家での生活によって、結婚3年目に変化を夢見るペク・ヒョヌ役を引き受けて笑いをプレゼントしている。

10日に放送された「涙の女王」の2話では、ペク・ヒョヌが危機に陥ったホン・ヘインを救う姿が描かれてときめきを爆発させた。

クイーンズデパートに入店させるラグジュアリーブランドのパーティーに出席したホン・ヘインは、ブランドの会長に良い印象を与えるためには夫婦同伴でなければならないことを知り、急いでペク・ヒョヌに連絡したが、ペク・ヒョヌは裁判中だった。

ペク・ヒョヌを待っていたホン・ヘインは結局ひとりでブランドの会長とあいさつしようとしたが、誰かとぶつかってふらついた瞬間、奇跡のようにペク・ヒョヌが登場して見る人のため息を誘った。裁判はどうしたのかというホン・ヘインの問いにペク・ヒョヌは息を整えて「勝ったよ。早く来ようと早く勝った」と話してホン・ヘインを感動させ、ブランドの会長の前で余裕のある笑顔と品格あるマナーでホン・ヘインの顔を立てた。

その後、クイーンズの家族はユン・ウンソン（パク・ソンフン）を招待して狩猟を行った。いつものようにホン・ヘインは、祖父ホン・マンデ（キム・ガプス）に気にいられるために欲を出す一方、ペク・ヒョヌは狩猟には関心がなくホン・ヘインに気を遣った。ひとりで歩き回ったホン・ヘインは、霧の中を歩くような異常な症状に陥り、突然現れたイノシシがホン・ヘインを攻撃しようとした瞬間、ペク・ヒョヌがイノシシに銃を命中させてホン・ヘインを救った。

キム・スヒョンは高級なビジュアルとあふれるような魅力で危機に瀕した妻を救う夫の登場シーンをかっこよく完成した。特に、ホン・ヘインが会長に誇るように「私の夫、ペク・ヒョヌ弁護士です」と紹介する場面では、キム・スヒョンの見事な外見と情熱的なスーツ姿、ジェントルな笑顔が視聴者の心をときめかせた。