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「IVE」、初のワールドツアーの米州6都市ツアー大盛況「たくさんのことを学んだ」

Wow!Korea / 2024年3月31日 14時21分

「IVE」が米州ツアーで現地のファンと触れ合った。

「IVE」が米州ツアーで現地のファンと触れ合った。

所属事務所STARSHIPエンターテインメントによると、「IVE」は今月13日(以下、現地時間)から29日まで、初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE'」の一環で米州ツアーを開催。

米州ツアーの出発地である米国ロサンゼルスのKia Forumでの公演を皮切りに、オークランドのOakland Arena、フォートワースのDickies Arena、アトランタのState Farm Arena、ローズモントのAllstate Arena、ニューアークのPrudential Centerまで米州6都市を回り、ステージを繰り広げた。

今回の米州公演を通じて、「IVE」は「ELEVEN」「LOVE DIVE」「After LIKE」「I AM」「Baddie」などヒット曲を網羅したステージから、メンバーたちの音楽的力量が楽しめるアリアナ・グランデの「7 Rings」、リチャード・サンダーソンの「Reality」、「リトル・ミックス」の「Woman Like Me」、NIKIの「Every Summertime」などポップソングを選曲したユニットやソロステージ、初の英語シングル「All Night」まで追加された新しいステージをはじめ、「IVE」ならではの世界観を盛り込む新しく披露したVCRなど見どころ満載のセットリストで、一時も目を離せなくした。

米州ツアーを大盛況のうちに終えた「IVE」は所属事務所を通じて、感想を伝えた。まず、リーダーのアン・ユジンは「初の米州ツアーにもかかわらず、『IVE』の曲を韓国語で一緒に歌ってくださり、一緒に踊りながらステージを楽しんでくださる姿に本当にたくさんの感動をもらった。幸せな時間だった」と感謝のあいさつを残した。

ガウルは「今回のワールドツアーを通じて、DIVE(公式ファンクラブ名)に会いながら、むしろ本当にたくさんのことを学ぶ時間になったと思うので、毎公演がとても大切だったし、ステージでコミュニケーションをする楽しさを教えてくださったDIVEに感謝している。これからももっと成長していきたい」と話した。

レイは「3週間、米州6都市でDIVEと会うことができたすべての時間は忘れられないと思う。デビューする瞬間から、グローバルファンの前でステージを繰り広げる瞬間を夢見てきたので、今回のワールドツアーを通じて、その夢を叶えることができて幸せだし、ファンの皆さんがくださる幸せの分だけ、私たちも幸せを届けられるよう、残りの公演も一生懸命準備している」と伝えた。

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