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【単独インタビュー】日本で精力的に活動中の「BXB」、ファンとのエピソードやグループ内での様子を熱く語る

Wow!Korea / 2024年4月1日 15時35分

ジフン:シウは面白いです。ただ何もしてない時、普段の姿それ自体がすごく面白くて、思ったより人見知りをするので口数が少ないほうです。ただじっとしている時が一番面白いメンバーです。

ヒョヌ:じっとしてろってこと?(笑)

Q.グループ内で流行っていることなどはありますか?

シウ:僕たちの間でミームがすごく多いんですが 「とにかく」を英語で言うと「anyway」で、最近は僕たちが話題を切り替える時にいつも「anyway」と言っている気がします。

ハミン:少し違うよ。

ジフン:本来の意味とは違うんですが、会話をしていて流れが途切れる時があるじゃないですか。そうすると「anyway」と言ってそのままやり過ごすような、合いの手のような用途で使われるような感じがなくはないんですが、これが「BXB」の中で流行のようによく使っていると思います。

ハミン:anyway!

ジフン:こういう感じ。少し気まずかったり会話の流れが途切れたりする時に使います。

ヒョヌ:それともう一つお話すると、僕たちの公演前に映像が流れるんです。その映像で僕たちでファイトと言うシーンがあるんですが、それに合わせて舞台袖でいつもマイクを持ってその映像に合わせて公演前にファイトと一緒に言うのも日本公演でルーティンのようによくやっている気がします。

Q.日本のファンの印象やライブ・特典会での印象的なエピソードを聞かせてください。

シウ:3月14日に公演をしたんですが、その日がとても寒かったんです。でもファンの皆さんの応援のおかげで公演会場の中はとても暑かったんですよ。その熱気が未だに忘れられない気がします。

ハミン:「BXB」が今回のプロモーション公演をしながら、途中で僕たちと団体で写真を撮ることができるイベントがあったじゃないですか。でもそういう場合に抽選をするというふうにして自分の番号が呼ばれた時にこうやって手を挙げてほしいとお願いするんですが、 見ているとすごく恥ずかしそうに手を小さく挙げてくださる方がいらっしゃるんです。でもそういうのを見るたびに本当に恥ずかしがり屋さんで初めていらっしゃる方も多いので もっと気遣ってあげたいという気持ちにもなるし、早く僕たちともっと親しくなってもっと新しくていいステージをたくさんお見せして、僕たちに夢中にさせてあげたいというふうに思います。

ヒョヌ:僕が思い出すエピソードは、僕たちが今回はファンの方々に違う姿をお見せしようと思って団体ボーカルの歌を準備したんです。でも僕の本来のポジションがラップなので メロディーラップのような部分はたくさんやったんですが、こうやってしっかりボーカル的なものを公演のためにやるのは初めてだったので、たくさん緊張したんですがファンの方もすごく気に入ってくださって、僕もすごくいい経験をしたのでボーカルにも関心を持つようになりました。

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