「LE SSERAFIM」、「コーチェラ」2回目の登場…「毒気」コンセプトでオープニング

「LE SSERAFIM」が米国「コーチェラ」の2回目のステージに立った。

「LE SSERAFIM」が米国「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」（以下、「コーチェラ」）の2回目のステージに立った。

20日（現地時間）、「LE SSERAFIM」は「コーチェラ」のSaharaステージに上がった。

「コーチェラ」YouTubeチャンネルで生配信されたこのステージ公演で、「LE SSERAFIM」は6番目に登場。これに先立ち、「LE SSERAFIM」は13日、「コーチェラ」のステージに立ち、歴代韓国歌手の中で、デビュー最短期間の単独公演というタイトルを得た。

しかし、ステージが終わった後、音程ミスや不安定なライブで、K-POPを代表するアーティストとしての実力を備えていないという評価を受け、非難された。酷評が続いた中、「LE SSERAFIM」が2回目の公演では変わった姿で、雪辱を果たすことができるのか、関心が寄せられていた。

この日、ホ・ユンジンが強烈なバンドサウンドと共に幕を開けた。「コーチェラ、Are You Ready」と叫んだホ・ユンジンを皮切りに「私だけがずっと運が良さそうだから怒ってるの？」などの「毒気」コンセプトのナレーションと共に、全メンバーがステージに登場した。

最初の曲は「ANTIFRAGILE」。メンバーたちはAR(声が録音された音源)の配信比重を調整したかのように、激しい振り付けと共に前回より良くなったライブステージをこなした。

ステージの途中、合いの手を入れながら雰囲気を盛り上げたメンバーたちは次の曲「FEARLESS」のステージを続けた。