俳優ユ・ヨンソク、「暇さえあれば」で初のバラエティー番組MCに挑戦…ポスターティザー撮影現場のビハインドスチル公開

韓国俳優ユ・ヨンソクがバラエティー番組のMCに初挑戦する。

　22日、所属事務所キングコングby STARSHIP側は、ユ・ヨンソクが出演するSBS新バラエティー「暇さえあれば」のポスターティザー撮影現場ビハインドスチルを数枚公開した。

　「暇さえあれば」は日常の中で向き合う少しの隙間時間に幸運を届ける隙間攻略バラエティー。特に、YouTubeチャンネル「DdeunDdeun」の「ピンゲゴ（言い訳で）」を通じて、槍と盾のようなティキタカで話題を集めたユ・ジェソク、ユ・ヨンソクの出会いはもちろん、イ・グァンス、アン・ユジン（IVE）、チョ・ジョンソクなど豪華ゲストの出演ニュースが伝えられ、視聴者の関心を集中させている。

　公開された写真でユ・ヨンソクは、張り紙の広告を持ったままときめきいっぱいの笑みを浮かべるかと思えば、きらきらとしたまなざしで見る人たちの興味を刺激する。また、別の写真で、彼はブラインドの隙間から多彩な表情変化を披露し、愉快な魅力を見せたりもした。この日の撮影現場でユ・ヨンソクは躍動感あふれる表現力で一気にAカットを完成したという。

　ユ・ヨンソクはジャンルを問わない挑戦で、絶えず領域拡張に乗り出している。彼はTVINGオリジナルシリーズ「運の悪い日」で感情も、苦痛も感じない希代の悪人演技で好評を得たのに続き、「第60回百想芸術大賞」テレビ部門の最優秀演技賞（男性）にノミネートされた。

　また、7年ぶりにミュージカル「ヘドウィグ」に戻ってきて、傷だらけの人物の治癒と成長を一層ダイナミックに描き出し、観客を完全に魅了した。これに「暇さえあれば」を通じて毎週新しい笑いを届けるユ・ヨンソクに期待が集まる。

　一方、ユ・ヨンソクが出演するSBS新バラエティー番組「暇さえあれば」は23日午後10時20分に韓国で初放送される。