「B1A4」、デビュー13周年ファンコンサート盛況…「これからも一生良い思い出を作りたい」

「B1A4」がデビュー13周年記念のファンコンサートを大盛況で終えた。

「B1A4」は20日午後7時、21日午後2時と6時の3回にわたり、ヨンセ（延世）大学百周年記念館コンサートホールで「B1A4 13th Anniversary Fan Concert ＜13ANA=DAY＞」を開催してファンと会った。

今回のファンコンサートは、「B1A4」のデビュー13周年を記念する場であり、21年11月に行われたオンラインファンミーティング「B1A4 ONLINE FANMEETING 'LIVE LOUNGE B1A4'」以来、約2年5か月ぶりに開催された公演で、3回の公演全席が完売を記録するなど熱い関心の中で行われた。

まず、8thミニアルバムのタイトル曲「REWIND」と収録曲「BACK TO YOU」「Like a Movie」「Ｗhat is LovE？」で幕を開けた「B1A4」は、「今日はバナ（BANA：ファンクラブ名）たちを両方の目と耳に焼き付けていくつもりだ。バナたちも今日の公演を目と耳に焼き付けてほしい」というコメントでファンへの愛情を表わした。

今回のファンコンサートでは公演の他にもトークとVCRでファンに対する思いとメンバー同士のあたたかいチームワークを見せるなど、様々な構成がファンの心をひきつけた。最初のコーナーでは、BIBIの「栗ようかん」、テミン（SHINee）の「Guilty」、「LE SSERAFIM」の「Easy」、「ILLIT」の「Magnetic」、「押しの子」などのチャレンジを行うなど、一味違った姿を披露して大きな歓声を引き出した。また、会社員コンセプトで構成された2番目のコーナーでは、メンバーのセンスあるアドリブと演技で愉快な楽しさをプレゼントして、公演はさらに熱気を帯びた。

また、「Adore you」「IF...（君さえいれば）」「Nightmare」「Oh My God」「Starlight's Song」などで「B1A4」だけの感性満載のステージを披露し、「PAUSE」「Baby Good night」後、「みんなが幸せな日であったら嬉しい。デビュー13周年もバナたちと一緒にいれて幸せだ」と伝えて、メンバーのシヌゥが作ったファンソング「A Day of Love」を最後に披露した。

その後注がれるファンの要請で「B1A4」は「Let's Be Happy」「What's Happening?」「Beautiful Target」「君が僕の名前を呼ぶとき」でアンコールを引き継ぎ、最後に「B1A4」は「本当に久しぶりに目の前でお互いに魅了される日を過ごすことができて本当に感謝している。これからも一生良い思い出をたくさん作っていこう。感謝して愛してる」と真心を伝え、笑いと感動がいっぱいだったデビュー13周年記念ファンコンサートを大盛況で終えた。

一方、デビュー13周年ファンコンサートを成功させた「B1A4」は、グループ活動やソロ活動など多様な分野で活発な活動を続ける計画だ。