“カムバックD-6”「SEVENTEEN」、 ベストアルバムハイライトメドレー…音源の一部を初公開

ボーイズグループ「SEVENTEEN」の新曲4つの音源の一部が初めて公開された。

「SEVENTEEN」は23日午前0時、公式SNSにベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」のハイライトメドレー映像を掲載した。この映像にはタイトル曲「MAESTRO」とユニット曲「LALALI」「Spell」「青春賛歌」などベストアルバムに収録される新曲メロディーの一部が含まれた。

ファンの最も大きな関心が集まった曲は断然タイトル曲「MAESTRO」だ。 この歌は強烈なビートとピアノサウンドが特徴のダンスR&Bジャンルだ。「多様な僕たちが集まって僕たちの世界を指揮していき、流れを主導する最高になろう」という意味を込めた。

ヒップホップチームのユニット曲「LALALI」は荒いサウンドで一気に深い印象を残した。アグレッシブEDM基盤にブームバップとダブステップ要素が加味された曲で、ヒップホップチームならではの余裕で自信のある態度を感じることができる。曲のタイトルである「LALALI」が繰り返される歌詞は強い中毒性を呼び起こす。

けだるくて幻想的な「Spell」は「SEVENTEEN」の風変わりな魅力を予告した。パフォーマンスチームのユニット曲であるこの歌は、言わなくても分かるお互いの気持ちをピアノジャンルの音楽で表現する。歌詞に「アディラ・キア・アキア・シュラポエ」という呪文のような一節が登場し、聴く人の好奇心を刺激した。

ボーカルチームのユニット曲「青春賛歌」は軽快なリズムと耳に刺さるメロディーがメンバーの甘い声と調和した。誰もが初めて迎える青春を賛美する歌だ。「日常で小さな幸せを発見し、美しい今を満喫しよう」というメッセージが心地よいときめきを与えてくれる。

「SEVENTEEN」は4月29日午後6時、ベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」を発売する。