≪韓国ドラマREVIEW≫「ドクタースランプ」１３話あらすじと撮影秘話…野菜を切るパク・ヒョンシクにスタッフ絶賛=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:24まで。

今回は、ジョンウが料理をするシーンから。

撮影前に手ほどきをしてもらいながらやさいを切っているパク・ヒョンシク。「難しいな」と言いつつ本番を迎える。人参の次は玉ねぎ。「お～うまいね」と監督。そして隣で座ってみているハヌル。料理をしているところへハヌルがやってくるシーンのリハーサルをする2人。そしてスタッフともリハーサルをし、笑いが起こる。料理のシーンが終わり、作った料理を食べるシーンへ。並べられた料理を見て感動するパク・シネ。スタッフたちとリハーサルに入る。「俺ちょっと疲れた感でこう…」と肩で息をするパク・ヒョンシク。食べるシーンは2人のアドリブで進めることに。「ここでハヌルのナレーションが入るから」と監督。2人は食べながらしゃべるシーンを撮影するがこれはアドリブだ。しかし一回でOKとなる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人のケミが最高」

「いつも楽しみに見てた」

「終わらないでほしい」

「また2人共演するかな」

●あらすじ●

「ドクタースランプ」13話（視聴率5.3％）は、ハヌル（パク・シネ）に対する気持ちに気付くジョンウ（パク・ヒョンシク）の様子が描かれた。

　車にはねられたハヌルが緊急手術に入ったという知らせを聞いた家族とジョンウは病院に駆けつけた。しかし無事に手術が終わった後もハヌルは目を開けることができず、知人の主治医に「単純な脳しんとうだと言ったのに、なぜ意識がないんだ？」と尋ねたジョンウは「もう少し待ってみよう」という約束のない言葉に複雑な気持ちだった。

　ハヌルが目覚めることだけを願っていたジョンウは「誰かを愛するということが正確にどんな意味なのかは分からないが、それでもこれはあまりにも正確な愛だった。友人、恋人、そういうものを超えたただの愛だった」と悟った。「ごめん、すごく心配したよね？」とハヌルが言うと、ジョンウは「愛してる、ハヌル」と答えた。