「SEVENTEEN」、本日(29日)ベストアルバムでカムバック…「心機一転、私たちは何でもできる」
Wow!Korea / 2024年4月29日 12時40分
「SEVENTEEN」が、ベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」で歌謡界にカムバックする。
「17 IS RIGHT HERE」は、グループ「SEVENTEEN」の過去-現在-未来を集大成したアルバムだ。これにはタイトル曲「MAESTRO」をはじめ、ヒップホップユニットの「LALALI」、パフォーマンスユニットの「Spell」、ボーカルユニットの「Cheers to youth」など新曲4曲と「SEVENTEEN」の名を知らしめた歴代タイトル曲28曲、演奏曲「Adore U(Inst.)」が含まれる。「SEVENTEEN」はこれを通じてカラット(CARAT:ファンダム名)と一緒にしてきた9年の足跡を記念して自分たちだけの空間で永遠に共にするという約束を伝える。
タイトル曲「MAESTRO」は強烈なピアノサウンドのイントロが印象的なダンスR&Bジャンルだ。歌詞には「いろんなスタイルの私たちが集まって私たちの世界を指揮していき、流れを主導する最高になろう」というメッセージが溶け込んでいる。
「SEVENTEEN」は27~28日、ソウルワールドカップ競技場で開催された「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN」で「MAESTRO」を含む新曲のパフォーマンスステージを公開して爆発的な反応を引き出した。指揮棒を小物に活用した演出とメンバー各自の個性が引き立つ音楽、盛り上がるビートに合わせて観客の心拍数を高めたパフォーマンスが「やはりSEVENTEEN」という感嘆をかもし出した。
メンバーは「MAESTRO」のステージ直後、「『強烈なSEVENTEENをもう一度見せてあげよう』と心期一転した」として、「パフォーマンスが『歴代級』」と話した。ディノは「私たちは何もできないだろうか。やり遂げないと」と自信を見せた。
「SEVENTEEN」のユニットの新曲ステージの反応も熱かった。ヒップホップスワッグとゆとりが際立つ「LALALI」、怠惰で夢幻的なパフォーマンスで開くことを熱気をくわえた「Spell」、初めての青春を賛美するJロックスタイルの「Cheers to youth」など、多彩な新曲はすべてベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」対する期待を充分に高めた。
「SEVENTEEN」はベストアルバム発売とともに韓国と日本の超大型スタジアムで「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN」を開催した、全世界のカラットとコミュニケーションしている。先月30~31日、インチョン(仁川)アシアド主競技場で始まったツアーは、ソウルワールドカップ競技場を経て5月18~19日の大阪のヤンマースタジアム長居、同月25~26日は神奈川の日産スタジアムに続く。
特に日産スタジアムは、1回当たり7万人以上の観客が入場できる日本最大規模の公演会場で、多くのアーティストに「夢の舞台」と呼ばれる。昨年のファンミーティングやツアーなど23回の公演をすべて全席完売させ、累積観客数1000万人を超えた「SEVENTEEN」は、今回のツアーを通じて「超大型スタジアムアーティスト」の位置に立つ見通しだ。
一方、「SEVENTEEN」は6月にK-POPボーイズグループとして初めてイギリス最大の音楽フェスティバル「グラストンベリー」のメインステージに立ち、9月にはドイツのロラパルーザ・ベルリンにヘッドライナーとして参加する。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
SEVENTEEN初のソウルワールドカップ競技場公演が映画化!大迫力のスクリーンで「あの日」へプレイバック
よろず~ニュース / 2024年7月19日 7時40分
-
「SEVENTEEN」の「SEVENTEEN TOUR ’FOLLOW’ AGAIN TO CINEMAS」、8月14日に劇場公開決定
Wow!Korea / 2024年7月17日 9時39分
-
「SEVENTEEN」13人完全体でのアンコールツアーが劇場公開 ScreenX・4DX上映も
cinemacafe.net / 2024年7月17日 8時0分
-
SEVENTEEN初のソウルワールドカップ競技場公演が劇場公開決定! メインビジュアル&スチール4点解禁
クランクイン! / 2024年7月17日 8時0分
-
SEVENTEEN、初のソウルワールドカップ競技場公演を映画化 メインビジュアル解禁
ORICON NEWS / 2024年7月17日 8時0分
ランキング
-
1高学歴だと知って驚いた女性俳優ランキング! 2位「北川景子」、1位は?
オールアバウト / 2024年7月26日 12時40分
-
2「大谷の件といいクソすぎる」フジテレビに批判殺到!猛暑にマラソン…井上咲楽ドクターストップが物議
週刊女性PRIME / 2024年7月21日 21時10分
-
3GACKT、熱く持論展開「世の中で売れているミュージシャンで音程が外れている人もいっぱいいる」
スポーツ報知 / 2024年7月27日 7時34分
-
4「笑うマトリョーシカ」清家(櫻井翔)の表情&行動に視聴者混乱「SOSなのかな」「読めない」考察続々
モデルプレス / 2024年7月26日 23時22分
-
5「LTW festival」斉藤和義に続き銀杏BOYZも出演キャンセル 連絡、協議が円滑に進まず
スポニチアネックス / 2024年7月26日 22時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)