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歌手BoA&チャン・ウォニョン(IVE)、炎上系ユーチューバーとの戦いにも堂々と…明るい近況に応援殺到

Wow!Korea / 2024年5月15日 19時45分

歌手BoA&チャン・ウォニョン(IVE)、明るい近況に応援殺到

サイバーレッカー(炎上系ユーチューバーのこと)との戦いを宣言したスターたちが、その後の明るい近況を伝えており応援が相次いでいる。

 去る14日、歌手BoAがSNSの生配信をおこなって、ファンたちとコミュニケーションした。先立ってBoAは、容姿に対する悪質な書き込みの被害に悩まされ、苦痛を訴えていた。当時、BoAの所属事務所SMエンタテインメント(以下、SM)は、「法務法人(有限)セジョンをはじめとして、追加で外部の法律し問機関とも協力し、韓国国内外で大規模な告訴を進行している」という立場を明らかにした。

 またSMは、「サイバーレッカーなど、特定事例に対する調査および告訴を進行中」と強調した。最近、数年間にわたってYouTubeのサイバーレッカーアカウントが横行し、悪質なうわさが拡散して、BoAもやはりこれによって悪質な投稿の被害をそのまま受け、“引退”発言までして多くの人々を心配させた。

 以降、BoAの近況について心配が相次いだ中、この日生配信を通じて明るい姿を見せ、ファンたちを安心させた。BoAはデビュー以来24年ぶりに長い休暇を取ったと微笑み、10月に韓国国内でのコンサートを予告して、期待感を高めた。

 また、韓国ガールズグループ「IVE」のチャン・ウォニョンも悪質なサイバーレッカー“タルドク(脱オタク)収容所”と法廷争いをしている。タルドク収容所は有名人を対象に、悪質な誹謗(ひぼう)映像を制作して収益を上げ、その中でチャン・ウォニョンを誹謗する映像が相当数あり、物議を醸した。

 去る14日、インチョン(仁川)地検は“タルドク収容所”の運営者A氏を非拘束起訴した。先立って、A氏は損害賠償請求判決について控訴を提起して、強制執行停止まで申請し、裁判所の判決を受け入れないという意志を見せたが、チャン・ウォニョン側もこの戦いから退かずに処罰のみを待っている。

 しかし、サイバーレッカーとの戦いが長期化され、チャン・ウォニョンがつらい状況に置かれていないか心配が相次いだ。しかし、彼女は最近「IVE」の「ヘヤ」の活動を通じて、堂々とした姿を見せており、ファンたちを安心させている。何より、チャン・ウォニョンが作詞した「ブルーハート」の中の「ばれることをレッドライ(red lie)、避けられないことをレッドライン(red line)」という歌詞が、サイバーレッカーへの怒りを表わしたものだと推測され、話題を呼んだ。

 悪質なサイバーレッカーと戦っているスターたちが、元気で堂々とした姿を見せている。法廷争いは現在進行形だが、ファンたちの前で明るく笑っているように見える彼らに、応援と激励のメッセージが相次いでいる状況だ。

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