「aespa」、初のフルアルバム「Armageddon」に込めた魅力...幅の広い音楽的スペクトラムを予告

ガールズグループ「aespa」が初のフルアルバム「Armageddon」で、同じジャンルも違った魅力で消化し、幅の広い音楽スペクトラムを見せる。

5月27日に発売される「aespa」初のフルアルバム「Armageddon」は、ダブルタイトル曲「Armageddon」と「Supernova」、これに先立ってトラックビデオを通じて少し公開された「Licorice」、「Long Chat (#♥)」、「Live My Life」など多彩なジャンルの全10曲が収録され、「aespa」のより一層深くなった音楽世界を楽しめる。

特に今回のアルバムに収録される新曲「Set The Tone」は、「全ての雰囲気は私たちの音楽が主導する」という自信あふれる歌詞を「aespa」だけのエナジェティックなボーカルで表現したHipHopダンス曲で、中毒性のあるフックと歌詞の調和が特徴でいい反応を得られることが予想される。

また「Mine」もまた同じHipHopダンス曲のジャンルだが、ミニマルなトラックに固い808ベースサウンドを中心に幻想的なボーカルが響く曲で、歌詞には内面の恐怖が情けないことを悟り、そのうち後ろに隠された本当の自分の姿に向き合いトラウマを克服する内容を込めた、また違ったムードでリスナーたちの耳を捕える予定だ。

一方、「aespa」の初のフルアルバム「Armageddon」は5月27日午後6時に公開される。