≪韓国ドラマNOW≫「卒業」6話、チョン・リョウォンがウィ・ハジュンの言葉に動揺＝視聴率4.9％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

　tvNドラマ「卒業」6話（視聴率4.9％）は、ジュノ（ウィ・ハジュン）の言葉に動揺したヘジン（チョン・リョウォン）の様子が描かれた。

ヘジンが広告を譲ってくれていたことを知ったジュノは「広告をなぜあきらめたんだ」と尋ねた。へジンは「早く大きな塾の目に付くようにと思って。あなたはたくさん稼ぎたいと言っていたでしょう」と冗談っぽく言ったが、ジュノは「申し訳なさすぎて死ぬかと思った。ここで私がまた何かをしてくれと言えば、私ともう1年だけ一緒にいてくれと言ったら、おかしなヤツだよな」と自分を責めた。

「昼に言ったことはすべて取り消す。ただ先生がしたいようにしてほしい」とジュノから言われると、ヘジンは「苦労して弟子を1人もらって感心だ」とつぶやいた。「大人のふりをしないで」と言われて「寂しいなあ」とため息をついたヘジンは、「私は何が寂しいんだろう。自分が必要だという言葉が良かったみたい」と振り返った。

ヘジンの話を聞いていたジュノは「本当に悩ましい人だ。そんなことを言われたら、どうすればいいんだ」と答えた。ヘジンはこの言葉が気になったように家に帰ってきてもじっくり考え、ジュノもヘジンに連絡しようかと悩んだ末、感情を持て余して家を出た。