≪今日のK-POP≫ 「SEVENTEEN」の「青春讃歌」 聴くだけで心が軽くなって元気になる！

一日一曲、今日の名曲を紹介します！

今日の一曲は、「SEVENTEEN」の「青春讃歌」。

2024年4月29日にリリースされた、「SEVENTEEN」のベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」に収録されているヴォーカルチームの曲です。

「なんだかんだで　初めて向き合う今日だから　痛切な言葉が嫌になっても　気にしないようにしよう　僕たちの声でどこででも歌おう　青春讃歌」、「着信音が鳴ると怖くなる　心臓が先に驚く　このごろ　一人でいたくて　一人でいるのが嫌で　僕も自分のことがわからない」、「いったい僕の幸せはどこにあるんだろ　誰も答えてくれない　消えた画面の中に映った自分の姿を見ながら言うよ」、「きょう　家に帰る道で　僕にお疲れさまって　楽じゃなかったけど悪くなかったって　息の詰まる世の中に　小さなことひとつに少しでも笑えたって」、「明日の朝に鳴るアラームが昨日より少しだけでも憎くならないことを　息の詰まる世の中に　このすべてが僕で良かったと思えるはず」という歌詞には、日常の小さな幸せを見つけて美しい今を満喫しようというメッセージが込められています。

爽やかなブラスサウンド、軽快なドラムとギターサウンドに伸びやかな優しい歌声が心地よく、耳にすっとしみ込んでいく癒される楽曲。落ち込んだり嫌なことがあったりしても、この歌を聴けば心が軽くなるはず！

＜プロフィール＞

「SEVENTEEN」

2015年5月26日にデビューした13人組の多国籍ボーイズグループ。作詞・作曲・振付まで自身で行うセルフプロデュースグループとしても注目されている。メンバーの中には、他のアーティストとコラボしたり、ドラマOSTに参加したりと、ソロアーティストとしても活躍。