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≪韓国ドラマOST≫「カーテンコール」、ベスト名曲 「愛してはいけない人」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2024年5月29日 9時50分

≪韓国ドラマOST≫「カーテンコール」、ベスト名曲 「愛してはいけない人」=歌詞・解説・アイドル歌手

<「カーテンコール」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「カーテンコール」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「奇皇后」のハ・ジウォンと、「椿の花咲く頃」のカン・ハヌルらの共演作。

ホテル「楽園」の総支配人として働くパク・セヨンは、病を患う祖母グムスンが生き別れた北朝鮮の家族との再会を望んでいることを知る。一方ユ・ジェホンは売れない舞台俳優をしていたがある日、グムスンの右腕であるサンチョルから北朝鮮にいる孫の身代わりを頼まれ…。

今日の1曲は、イム・ハンビョルが歌う「愛してはいけない人」

<歌詞の解説>

「愛してはいけない人がいる 手に入れたくても手に入れられない もう諦めようという言葉は 遅かったんだ 僕一人で始めた恋じゃないことを願って 息をするように手を合わせて祈る」最初の歌詞では、ジェホンがセヨンに恋をしている様子が綴られている。

※サビ「愛してはいけない人 それはあなた 心の中に隠していたこの言葉を 言えないけれど 遠くも近くもない日 あなたを抱きしめて 愛していると 言いたいことを言えるのだろうか」サビでは、気持ちを伝えられないもどかしさが伝わる。

「この気持ちを言葉にできないから 少しもあなたを知ることができない」セヨンの気持ちが気になることがわかる。

※サビのリピート

「どうにか耐えてきたけれど あなたへ向かうこの気持ちを 押さえられなくて この世界は何も手に入れるなと言ったとしても そんなことできない」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「ウソみたいな時間が過ぎて その時は 何もなかったように 自分を愛せるのか しずかに別れなければならないかもしれない 絶対愛してはいけない人 その人を愛してしまったから」イム・ハンビョルの切ない歌声で、ジェホンの純愛を歌う。

歌手 イム・ハンビョル(本名:同じ)は、1989年生まれ。「A’st1(エースタイル)」のメンバーとして2008年にデビュー。解散の後、「Monday Kiz」のメンバーとして活動を始めるが、2014年に「Monday Kiz」を脱退しソロ歌手の道へ。ソロシンガーとしてOSTにも多く参加しており、「花より男子」で知名度を上げた。これまで「哲仁王皇」や「警察授業」、「ザ・キング~永遠の君主~」、「アリス」、「椿の花咲く頃」などのOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「すごくいい曲」

「この曲気に入った」

「何度も聞いている」

「このドラマのOST全部よかった」

「カン・ハヌルかっこいい」

「カーテンコール」では、ハ・ジウォンとカン・ハヌルらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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