「ソンジェ背負って走れ」、放送終了後も冷めない人気…OST販売数が歴代最高

韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」シンドロームが放送終了後も続いている中で、OST（オリジナル・サウンドトラック）アルバム発売もやはり期待を集めている。

TvNの月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」（脚本イ・シウン/演出ユン・ジョンホ、キム・テヨプ）は最近、OSTアルバムの予約販売を行った。 その結果、歴代OSTの予約販売数が最高数を記録するなど、歴代級の話題性を証明した。

先立って「ソンジェ背負って走れ」は主要音源チャート上位圏を席巻したEclipseの「ソナギ（夕立）」をはじめ計6曲のトラックと、歌唱曲10トラック、ドラマをより一層輝かせた38曲のスコアまで計54曲を含むアルバムの発売を予告し、放送終了を惜しむファンたちの熱い反応を得た。

特に最近、主要アルバムサイトで「ソンジェ背負って走れ」のOSTアルバム予約販売が進行された中で、初回数量を一度に超過する現象が発生した。予約販売数量が制作物量をはるかに越えるなど爆発的反応が続いている中でOSTを製作するCJ ENMは出来る限りファンの関心と応援に応えるためにOSTアルバムを早く受け取れるよう措置を取っている。OSTアルバムが依然として爆発的な関心を受けており、当分「ソンジェ背負って走れ」シンドロームは続くものと予想される。

「ソンジェ背負って走れ」は生きる意志を放棄した瞬間、自分に生きる力をくれた有名アーティスト、リュ・ソンジェ(ピョン・ウソク扮)の死で絶望した熱烈なファン、イム・ソル(キム・ヘユン扮)が「最愛の推し」を生かすために時間をさかのぼり2008年に戻って起きる話を盛り込む。

一方、tvN「ソンジェ背負って走れ」のアルバムは各アルバム販売サイトで購入可能だ。