パク・ボゴム、「スングァン（SEVENTEEN）の慰労になることを願って試写会に招待。その思いが伝わったようで嬉しい」

俳優パク・ボゴムが、「SEVENTEEN」スングァンの「ワンダーランド」のレビューに感謝の思いを示した。

スングァンは先駆けて、パク・ボゴムの招待で映画「ワンダーランド」のVIP試写会に出席し、真心こもったレビューで感動を与えた。親しい故ムンビンさんに対する思いがそっくり感じられたからだ。

最近、ソウル市チョンロ（鍾路）区のあるカフェで行われたインタビューでパク・ボゴムは、スングァンがレビューを通じて「ワンダーランド」をうまく表現してくれたと思うと打ち明けた。

この日パク・ボゴムは「スングァンを試写会に招待できてよかったし、出席してくれて感謝した」と伝えた。

続いて「そのレビューが映画をすべて語ってくれていると思った」として「本当に文章が上手で、レビュー自体が映画をすべて表現してくれた」と付け加えた。

また、パク・ボゴムは「「少しでも慰労になってくれたら嬉しい」という思いで招待した。そのため躊躇したりもしたが、私もやはり別れの痛みや悲しみを持つ方に少しでも力になれ、慰めになればいいという思いがあった」として「その心が伝えられたようで嬉しかった」と打ち明けた。

一方、パク・ボゴムの新作「ワンダーランド」は、死んだ人を人工知能で復元するビデオ通話サービス「ワンダーランド」を通じて、愛する人と再会するという物語を込めた作品で、現在韓国で絶賛上映中だ。