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損害賠償訴訟起こした俳優イ・ジョンジェ、訴えられた企業側が反論「不当な試みは中断しろ」

Wow!Korea / 2024年6月10日 14時5分

損害賠償訴訟起こした俳優イ・ジョンジェ、訴えられた企業側が反論

レモンレイン側が、俳優イ・ジョンジェが筆頭株主であるアーティスト・ユナイテッドにから、損害賠償請求訴訟を起こされたことに関連して立場を明らかにした。

 10日(本日)、レモンレイン側は「レモンレインは俳優イ・ジョンジェが筆頭株主であるアーティスト・ユナイテッドと手を取ることになったのは、彼のネットワークと資本力でレモンレインがグローバル進出を夢見ることができると信じて、アーティスト・ユナイテッド側も具体的な方法を提示し、私どもを説得したため」とし、「なので代表個人は何らの経済的利益なしに、純粋に会社のためであるという善意で、投資家のすべての資本が会社に流入する有償増資の方法で投資がおこなわれた。代表個人は、経営権プレミアムなしに、筆頭株主としての地位を下げる大きな決心と共に、の対価で一種の株式も、一文の経済的な利益を得たことはない」と始めた。

 続けて、「だがアーティスト・ユナイテッド側が、投資前に議論された内容とは違いレモンレインの資金を利用して、現在取引停止状態であるエンター上場企業を引き受けるための作業をしているという話を聞くようになった。投資家であるイ・ジョンジェさんは、これまでただの1回も会社を訪れたことはなく、未来経営に関する具体的なビジョンを提示したこともない。これに、私を含む現経営陣はレモンレインの本業から脱する上場企業の引き受けは、受け入れることができないという立場を伝えた。その後、私どもに帰ってきた返事は、代表取締役および社名変更、取締役会全員辞任および交替、定款変更の件で臨時株主総会を開くという一方的な通知だった」と主張した。

 そうして、「コンテンツ発展のために過去18年間、役職員みんなが力を合わせて成長してきたレモンレインを、企望的な方法で経営権を騙取する勢力の犠牲にさせることはできない。代表取締役であり、取締役会議長として私は、株主利益におぼれる経営権騙取行為に同調することができないため、取締役会などを通じて牽制するしかない。レモンレインの代表として、個人的損害を被っても18年間掘り起こしてきたレモンレインの役職員を守っていきたいし、それは当然私がしなければならない仕事だと考える」とし、「イ・ジョンジェさんをはじめとした投資家たちは、今からでも不当な試みを中断して、レモンレインの成長と発展のために真剣で合理的な対話の場に出てきてほしい」とつけ加えた。

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