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「『NewJeans』は『BTS』の影響を受けなかったと言えるか?」…「ILLIT」の所属事務所、“類似性提起”ミン・ヒジンADOR代表を直撃

Wow!Korea / 2024年6月10日 19時37分

 「ILLIT」を制作しながら作った“ブランド戦略ガールズグループ企画案”も公開された。ここには、「NOT NewJeans」、「NOT BLACKPINK」、「NOT IVE」が強調されていて、BELIFT LAB側は、ミン・ヒジン代表が述べた「制作フォーミュラ」は、「『ILLIT』の盗作根拠が足りないという用途でミン・ヒジンが作り出したもの」と主張した。

 「ILLIT」と「NewJeans」の直接的な違いについても述べた。BELIFT LAB側は、「NewJeans」が90年代末、Y2Kに郷愁を持った世代が愛するグループなら、「ILLIT」は反対にクラスでたまに見られる“ワンちゃん”のような友だちというコンセプトで制作されたと説明した。

 振り付けの盗作問題も論議となった。「ILLIT」のパフォーマンスディレクターは、「『NewJeans』という名前は、まったく登場しなかった」とし、「ポイントの振り付けでもない、2秒にも満たない動きが盗作だとは思わない」と主張した。

 「GFRIEND」、「IZ*ONE」、ソンミなども使用した手の動きの振り付けに対しては、「このような手の動きも盗作だという部分はあまりにもやり過ぎだと思った」と述べた。また、メキシコの「Jeans」と「NewJeans」の類似性問題にも言及し、「その方々の(ミン・ヒジン側)の主張に対して不明確なことがあると思う。このような不確実な基準で、われわれにここまで主張するのが理解できない」と付け加えた。

 なた、ミン・ヒジン代表が提起した韓服グラビア盗作に対して、BELIFT LABの代表は、「名節に韓屋の前でグラビアを撮った他の無数のアーティストたちの例を上げたら、今は裁判所に出した文書を見ると、パステルトーンの色感や色の類似性を主張した」とし、「そのように考えると、今回勤政殿で『NewJeans』が映像を撮ったが、『BTS(防弾少年団)』が勤政殿の前で撮ったのは、とてもよいリファレンスであり、その後、勤政殿で撮ったものは、『BTS』の影響を受けなかったと言えるだろうか」という疑問を提起した。

 最後に、BELIFT LAB側は、「本事件からアーティストを保護し、プロジェクトに献身した構成員やスタッフの名誉を回復するのは、BELIFT LABの重要な責務」とし、「BELIFT LABはこのために今後も最後まで最善を尽くす」と告知を終えた。

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