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「IVE」のチャン・ウォニョンを誹謗した「タルドク収容所」運営者の控訴審が9月に決定

Wow!Korea / 2024年6月13日 8時24分

「IVE」のチャン・ウォニョンを誹謗した「タルドク収容所」運営者の控訴審が9月に決定

「IVE」のチャン・ウォニョンを誹謗したユーチューバー「タルドク収容所」運営者の控訴審が9月に行われる。

 12日、韓国のメディアによると、ソウル中央地方裁判所第9民事部は、チャン・ウォニョンがユーチューバー「タルドク収容所」運営者A氏を相手に起こした損害賠償請求訴訟の控訴審第1回弁論期日を9月4日に確定した。

 A氏は2021年からユーチューブチャンネル「タルドク収容所」を運営し、スターたちを誹謗する動画をアップロードして数億ウォンの収益を上げていた。A氏はその収益で不動産を購入するなど、裕福な生活を送っていた。

 しかし、その一方で多くのスターたちが苦しめられた。特にA氏はチャン・ウォニョンを含むスターたちの動画を23回アップロードしていた。A氏から最も多くの誹謗を受けたチャン・ウォニョンは次々と出てくる虚偽情報に、ついに訴訟の刃を向けた。

 チャン・ウォニョンの所属事務所であるSTARSHIPエンターテインメントは、A氏の身元を突き止めるために、海外に本社を置くグーグルに4回も情報提供を要請するなど、A氏の身元情報収集に努めた。アメリカのグーグル本社はA氏の情報を提供し、これを知ったA氏はチャンネルを削除して謝罪文を掲載した。

 しかしチャン・ウォニョンは、A氏への寛大な対応や合意は一切せずに制裁を求め、A氏を相手に損害賠償訴訟を提起し、勝訴判決が下った。A氏は判決に従い、チャン・ウォニョンに1億ウォンを支払わなければならなかったが、控訴状を提出。A氏は訴訟結果に対する強制執行停止も申請した。

 これを受け、先月14日、控訴審で調停に回付されたが、合意には至らず、チャン・ウォニョンはA氏を最後まで処罰する意志を示した。

 チャン・ウォニョンがユーチューバー「タルドク収容所」運営者A氏を相手に起こした損害賠償請求訴訟の控訴審第1回弁論期日は9月4日に決まり、注目を集めている。

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