「Stray Kids」、「Back Door」が米レコード産業協会でゴールド認定取得…通算5度目

「Stray Kids」 の「Back Door」がアメリカのレコード産業協会（Recording Industry Association of America、以下RIAA）でゴールド認定を獲得して話題だ。

13日（以下、現地時間）、RIAAの公式ホームページの発表によると、「Stray Kids」が2020年9月14日に発売した1stフルアルバムのリパッケージアルバム「IN生（IN LIFE）」のタイトル曲「Back Door」はゴールドの公式認定を獲得した。RIAAは、アメリカ内のシングルとアルバム販売量に応じてゴールド（50万以上）、プラチナ（100万以上）、マルチプラチナ（200万以上）、ダイヤモンド（1000万以上）に分けて資格を付与する。

こうして「Stray Kids」は、シングル部門「神メニュー」、「MANIAC」、「Back Door」、アルバム部門では「★★★★★（5-STAR）」と「樂-STAR（ロックスター）」で全部で5つのRIAAゴールド認定を授与された。

「Back Door」は、グループ内のプロデュースチーム「3RACHA」のバンチャン、チャンビン、ハンが作詞作曲し、「Stray Kids」の自由なエネルギーが引き立つ音楽とパフォーマンスで全世界のファンの大きな反応を集めた。

「Stray Kids」は6日、ミニアルバム「樂-STAR」でフランスレコード協会（SNEP）のゴールド認定を受け、3rdフルアルバム「★★★★★（5-STAR）」に続く通算2度目のフランスレコード協会ゴールド認定を達成した。

一方、世界の舞台で「ワールドクラス」の存在感を見せている「Stray Kids」が、今夏も頼もしい歩みを続ける。7月12日はイタリアのミラノ「I-Days（アイデイズ）」、イギリスのロンドンの「BST Hyde Park（ハイドパーク・ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバル）」、アメリカのシカゴの「Lollapalooza Chicago（ローラ・パルジャ・シカゴ）」の3か所で大型ミュージックフェスティバルのヘッドライニングステージを飾ってワールドワイドな活動をさらに展開する計画だ。