≪韓国ドラマREVIEW≫「社長をスマホから救い出せ！～恋の力でロック解除～」１０話あらすじと撮影秘話…イム・チョルスの友情出演、現場は大うけ=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:40まで。

今回は、インソンが新入社員の面接をするシーン。

撮影前から現場では笑いが起こっている。そしてリハーサルへ。「年齢はただの数字じゃないですか」という社員に「その数字が３９でしょう！」と言い返すインソン。「もういい！結構だ。帰る！」と名札をたたきつけて帰る男。リハーサルから大うけだ。

イム・チョルス：こんにちは。俳優のイム・チョルスです。友情出演なんですが、現場が明るくて。楽しく撮影しています。僕もドラマ必ず見ます。ぜひみなさまもご注目ください。

次はソンジュ。車を背景にセリフを練習し、リハーサル。そしてミランが登場するが、登場の動きを監督と一緒に相談中。パク・ソンウンは「後ろから回ってもいいんじゃない？かわいいかもよ」と提案。そして撮影が無事に終了。

続いてはサンウォンのシーン。

夜の山での撮影だ。ひたすら山を駆け上がる。頂上の近くまで登ったところでソンジュと鉢合わせ。サンウォンとソンジュのアクションシーンの撮影のため、2人は念入りに相談を始める。

●韓国ネットユーザーの反応●

「すごくおもしろかった」

「シーズン２期待する」

「最後まで見逃せない」

「楽しそうな現場」

●あらすじ●

「社長をスマホから救い出せ！～恋の力でロック解除～」10話（視聴率1.4％）は、危機の中でインソン（チェ・ジョンヒョプ）の真価がさらに輝いた。

インソンとソンジュ（パク・ソンウン）の計画通り、ボムヨングループの緊急株主総会が開かれた。株主総会でオ専務（イ・サンヒ）が解任されれば、正式捜査を進める予定だった。しかし、「ボムヨン」というブランドに傷がつくのが嫌だったオ副会長（チョン・ドンファン）が、オ専務を懐柔した。このまま退くことができなかったオ専務は、オ副会長と手を組んで反撃に出た。社内取締役として当然すべき職務を遂行しなかったインソンのシルバーライニング社長解任案を緊急発議したのだ。

ここで終わりではなかった。 インソンはシルバーライニングから追い出され、オ副会長の小細工で世論は悪化していた。ところが奇跡が起きた。彼に助けられた人々が動き始めたのだ。 清掃員の女性たちを皮切りに、職員たちはインソンがこの間シルバーライニングの社長として任務に忠実にしてきたことを知らせた。インソンの復帰を要求する市民の株式買収の熱気も加わった。これに支えられ、インソンはシルバーライニングの社長に戻った。