チェ・ジョンヒョプ＆キム・ソヒョン、新ドラマ「偶然かな」シナリオリーディング現場公開

tvN「偶然かな」がときめく初恋の記憶を呼び起こして注目を集めている。

7月22日初放送予定のtvNの新月火ドラマ「偶然かな」は25日、ときめいて愉快なシナリオリーディング現場を公開した。

「偶然かな」は、初恋の相手に10年ぶりに偶然に再会して運命のように絡み合って再び恋に落ちるロマンスだ。同名のNAVERウェブ漫画を原作に、19歳の少年少女が29歳の青春男女となって再会して度重なる偶然の中で自身の運命を探していく過程がときめきながらも愉快に描かれていく。

この日行われたシナリオリーディングには、ソン・ヒョンウク監督とパク・グロ作家をはじめ、キム・ソヒョン、チェ・ジョンヒョプ、ユン・ジオン、キム・ダソムら信じてときめく俳優たちが総出動して熱演を繰り広げた。初恋の記憶を呼び起こすキム・ソヒョン、チェ・ジョンヒョプのコンビは完ぺきだった。まず、キム・ソヒョンは「愛回避主義」のアニメ制作PDイ・ホンジュになり切った。高3の学生時代の初恋の相手にはまったが、過酷な別れの後遺症で愛の回避者になったイ・ホンジュが、自身の黒歴史を目撃したカン・フヨン（チェ・ジョンギョプ）に会っておこる変化を愛らしく描き出した。

秀麗なビジュアルと明瞭な頭脳を備えた財務設計士「カン・フヨン」を引き受けたチェ・ジョンヒョプの真価も光った。仕事にしろ恋愛にしろ順調だったカン・フヨンは、10年ぶりに帰ってきた韓国で偶然にも運命のように初恋の相手と再会し、激しい感情の波高に直面する人物だ。カン・フヨンが思い浮かべた初恋の記憶は視聴者の些細な思い出を呼び起こしてときめきを与えると期待されている。チェ・ジョンギョプはキャラクターの魅力を最高に高めて没入度を加えた。特に、学生時代から29歳での再会まで、過去と現在を行き来しながら情けなくもぎこちない初恋の記憶を呼び戻すキム・ソヒョンとチェ・ジョンヒョプのときめきのやり取りに賛辞があふれたという。

ユン・ジオンは過去を戻したい自由な魂の作家「バン・ジュノ」に扮して存在感を見せた。キム・ダソムは愛に真剣な英語教師で、イ・ホンジュの親友「キム・ヘジ」を引き受けて活力を吹き込んだ。

制作サイドは「初恋の記憶召喚ロマンスを完成するキム・ソヒョン、チェ・ジョンヒョプ、ユン・ジオン、キム・ダソムのチームークと熱演に期待してほしい。数え切れなく繰り返される偶然の中、自身の運命を探す青春男女のロマンスが愉快な笑いの中でときめきと共感をプレゼントするだろう」と伝えた。

一方、tvNの新しい月火ドラマ「偶然かな」は、7月22日夕方8時40分に韓国で放送予定だ。