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≪韓国ドラマREVIEW≫「涙の女王」3話あらすじと撮影秘話…年齢詐称していたイ・ジュビン、クァク・ドンヨンの演じるスチョルより5歳上だった=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2024年6月28日 11時12分

≪韓国ドラマREVIEW≫「涙の女王」3話あらすじと撮影秘話…年齢詐称していたイ・ジュビン、クァク・ドンヨンの演じるスチョルより5歳上だった=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:03から9:04まで。

今回は、友情出演をしたドイツ人俳優の挨拶から。「こんにちは。ディエター・ハラーフォルデンです。俳優になって大体63年ほどになります。ベルリンで2つの劇場を運営しています。生まれ故郷にもひとつ劇場があります。これまでいろいろなドラマや映画に携わってきました。ある人が私に“韓国で有名になればいいんじゃないか”と言ってくれまして、この作品に出演できてうれしく思っております。撮影が早く進んで驚きましたね。体系化されていました。ドイツも韓国のドラマシステムを学ぶ点があると思います。スタッフの皆さんもとても親切で、気楽に撮影できました。シーンは短かったですが、また韓国で撮影する機会があればいつでも参加したいです」

次はウンソンとダヘのシーンから。

2人がエレベーターに乗るシーンだ。その後部屋のシーンへ。演出監督は「ダヘはこの瞬間を楽しんでいいわ。いつもここで気を遣ってすごしてるから」と話す。「僕は椅子に座りましょうか」とパク・ソンフン。「それでもいいですよ。じゃあスマホの光で座ったのが見えるかな。そのあとは立ったほうがいいですね」と細かい動きを指導。「私たち、こんな家で生まれてたらどうなってたかしらね。あの人が私が5歳も上だってわかったらどんな顔するかしら」とダヘがセリフを。そしてスチョルとダヘのお見合いの席へタイムスリップ。ここでも演出監督は「最後のセリフはちょっと自信ありげに言えばいいと思いますよ」と言うとクァク・ドンヨンはのりのりで笑いが起こる。「僕は基本的に“姉さん”っていう言葉は嫌いなんだ。年上女性探知機なんだよね~ハッハッハ」とスチョル。そして2人が笑うシーンを撮影。

次はへインとヒョヌ。

ここではへインの長いセリフが待っている。リハーサルで読むのを聞いて「長いのに読むのうまいですね」と監督。「これが3分以内に終わらなきゃいけないんです。テンポとトーンに注意して。ラーメンに水入れるのもあるし、木の箸のシーンもあるから」と監督。撮影が始まるが、キム・スヒョンがカップ麺のふたを開けずにお湯を入れてしまいNG。キム・ジウォンは大うけ。お湯を入れ箸を載せてへインに渡すシーンでキム・スヒョンが大苦戦。

●韓国ネットユーザーの反応●

「美男美女ばっかり」

「見ごたえある」

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