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【全文】「BTS」、「ダンワールドと買占めは明白な虚偽…脱オタク収容所と裁判予定」

Wow!Korea / 2024年6月28日 17時57分

【全文】「BTS」、「ダンワールドと買占めは明白な虚偽…脱オタク収容所と裁判予定」

ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」が最近、オンラインで流布されたカルト宗教、買い占めなどのうわさはすべて虚偽だと改めて明らかにして法的対応の状況を知らせた。

28日、所属事務所Big Hit Musicは最近、主な法的対応の進行状況に関連して「今四半期にもファンの皆さんの情報提供と自己モニタリングによって収集した侮辱、名誉毀損(きそん)をはじめ、アーティストの権益を侵害する行為に対する証拠資料を収集して捜査機関に多数の告訴状を提出した」明らかにした。

最近、HYBEはADORの経営陣が経営権奪取を試みたと監査を着手し、ミン・ヒジンを背任の疑いで告発した。ミン・ヒジンがシャーマンと会社の仕事を議論して「呪術経営」をしてきたとも主張した。しかしその後、オンラインコミュニティにはHYBEの母体である「BTS」の所属事務所Big Hit Musicに関しても様々な疑惑が広がった。2017年に「BTS」のアルバムの便宜的なマーケティングに対する共同恐喝事件の判決文に「買占め」と明示された部分が再に注目された後、遅くなって違法買占め疑惑が提起され、このほかにもアイデア盗用疑惑とカルト宗教関連説まで突然拡大した。

これに対して、当時Big Hit Musicは「『BTS』の名誉を毀損して陰謀をたくらもうとする買占めマーケティング、コンセプト盗用、ダンワールド関連説、カルト宗教疑惑などは事実ではないことを明確に申し上げる」と明らかにしてきた。

次はBig Hit Musicの文全文

こんにちは。

Big Hit Musicです。

当社は「BTS」に対する名誉毀損、侮辱、セクハラ、虚偽事実の流布、悪意のある誹謗(ひぼう)など、悪意のある投稿者に対して、定期的な法的対応を行っています。関連して主な進行状況をご案内いたします。

当社は今四半期にもファンの皆様の情報提供と自己モニタリングを通じて収集した侮辱、名誉毀損をはじめ、アーティストの権益を侵害する行為に対する証拠資料を収集し、捜査機関に多数の告訴状を提出しました。

特に、4月と5月に別途のお知らせを通じてご案内差し上げたごとく、アーティストをめぐる各種の悪性のうわさは事実ではないことを改めて申し上げます。これに関連する組織的な噂の助長に加担した者たちに対する証拠資料を採掘し、追加で訴訟対象に含めました。

当社および当社アーティストである「BTS」とダンワールドとの間には、いかなる接点や関連がないことを再び明確にいたします。「BTS」の曲の歌詞を含むアーティストとある種の関係があるといううわさは明らかな虚偽です。当社は今回の事案を通じて、ダンワールドのIP違法使用状況を認知した後、ダンワールドに即時削除を要請して措置がなされ、再発防止を約束されました。今後同様の問題が発生した場合は、アーティストのIP保護原則と基調に基づいて法的措置を講じる予定です。2月にはグローバルサイバー大学に「BTS」の知的財産権無断使用中止を要請する公文を発送して既に措置を取りました。このほか、音源買占めなど不法マーケティング疑惑も事実ではなく、アーティストとは全く無関係な点を明確に申し上げます。

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