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「aespa」、ソロの力量が光った…4人4色パフォーマンスに「ドーパミンはチャージできた?」

Wow!Korea / 2024年6月30日 19時25分

「aespa」がソロでもステージを満たした。

30日、ソウルのチャムシル(蚕室)室内体育館で「aespa」の2回目の単独コンサート「2024 aespa LIVE TOUR?SYNK:PARALLEL LINE?」が開催された。最終日である30日の公演はグローバルプラットフォームBeyond LIVEとWeverseでオンラインでもライブ中継された。

この日、強烈なダンスパフォーマンスで雰囲気を掴んだ「aespa」はメンバーのソロステージも披露した。

トップバッターのGISELLEは自ら作曲作詞に参加した夢幻的なR&B曲「Dopamine」で、おしゃれで感性の強いステージをプレゼントした。

続いて、KARINAは作詞を全面的に担当したヒップホップダンス曲「UP」で弾むような魅力を発散した。KARINAの堂々とした自信あふれる姿を見せるパフォーマンスも印象的だった。

NINGNINGはR&Bダンス曲「Bored」のステージを繰り広げた。NINGNINGのパワフルなボーカルが際立った中で、自らも作詞に参加した歌詞には始まりは熱烈でも最後に退屈してしまう愛の二面的な感情が込められている。

WINTERが作詞作曲に参加したソロ曲「Spark」は、爽やかなEDMサウンドが特徴の曲。彼女の個性溢れるボーカルと物悲しい感性が加わり、ミュージシャンとしての確固たる力量が確認できた。

「Spicy」からアップルオリジナル映画「Tetris」のテーマ曲「Hold On Tight」まで一気に披露した後、メンバーの所感も聞くことができた。GISELLははソロ曲「Dopamine」について「Dopamineはチャージできた?」と聞き「今回の歌は知っている作曲家と一緒にコンセプト、サウンド、歌詞など最初からたくさん相談しながら作った曲だ。ファンに披露できてとても嬉しいです。たくさん聴いてください」という所感を伝えた。

KARINAは作詞に参加したソロ曲を紹介し、「メンバーがトレンディなソロ曲を持ってきたので、私はオールドスクールにしてみようとヒップホップにした」と付け加えた。

NINGNINGは「前回は強くてかっこいいコンセプトだったなら今回は私が見せたい私の姿と、もっと近くフリーなバイブなので気に入ってくれたら嬉しい」と恥ずかしそうに語った。

最後にWINTERは「小さい火種が一つあれば燃え上がる意味を込めている」とファンをバッグにしたパフォーマンス構成について「私がイヤホンとマイクにMY(ファン名)と刻んでいるけど、ステージもMYに一緒にやれたらとこのような構成になった」と説明した。

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