1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

ジュンス、「私のすべての始まりと終わりは音楽…私が存在する理由」

Wow!Korea / 2024年7月2日 12時10分

ジュンス、「私のすべての始まりと終わりは音楽。私が存在する理由」

歌手キム・ジュンスが「THE STAR MAGAZINE」7月号のカバーを飾った。

「真夏の夜の夢」というテーマで行われた今回のファッショングラビアでジュンスは、濃厚なセクシー美と清涼な少年美を行き来するふたつの魅力でファンの視線をひきつけた。続いて、夏の夜のロマンについて「いつも夢見ていたロマンは、ヤシの木がいっぱいのビーチに横たわって波の音を聞きながら星を見ること」として、撮影現場をあたたかくしたという。

最近、デジタルシングルアルバム「21番目の季節が君を待つから」を公開したジュンスは「YouTubeやラジオなど多様なコンテンツであいさつしている。歌手活動だけに集中して活動するのは久しぶりで、少し昔に戻ったような感じだ」と新鮮な心境を伝えた。続いて、今回のアルバムの作詞に参加した彼が一番好きなフレーズは「21番目の季節が君を待つから」だという。「この歌で一番語りたいフレーズだ。「今はつらくて苦しくても、結局春は訪ねてくるから忍耐しよう」という意味を込めたが、今の若者たちに最も必要な言葉ではないかと思う」と真心からの思いを伝えた。

作詞と作曲はもちろんミュージカルまで、音楽への情熱に満ちたジュンスは音楽とは何かについて「難しくもあるが、簡単な質問だ。私と音楽を別途に分けて話すのは難しいほどで、私のすべての始まりと終わりが音楽だ。仕事も、日常も、多分私が存在する理由まで、音楽は私のすべてだと言える」と音楽に対する深い愛情を示した。

ことしデビュー21周年を迎えたジュンスは「すべての人が全部自分だけの紆余曲折を経験するが、私も様々な経験をしたと思う。『なぜ私にだけずっとこういうことが起こるのか?』と自責したり恨んだこともあるが、今振り返ってみるとその経験が積み重なって肥しとなり、してはいけないこと、あるいはしても良いことに対してより明確に判断することが出来るようになった。後悔したことも全て経験をしたからこそ感じることができる部分なので、これからの歩みにもっと良い影響を与えると思う」と打ち明けた。

長い間ファンに変わらず愛される理由を尋ねるとジュンスは「私も気になって直接聞いてみたりもした。もらっている愛に比べて本当にとても不足なのに、血を分けた家族以上に私に対してくれた。だから『できることは、私を見に来てくださった方々のために本当に最善の最高のステージをお見せするだけだ』という考えで臨んできたし、まったく恥ずかしくないほどに本当に最善を尽くした」として「一生懸命頑張ることができるために意志を持つようになったのもファンの方々がいらっしゃったからだったと思う」とファンに対する無限の愛情を伝えた。

ジュンスは最近幸せだったことに対して旅行だと答えた。「旅行は自分自身に与えるプレゼントのような感じだ。『お疲れさま』という慰めを与える」という。続いて現在の幸せ指数については「100%だ。最近旅行に行ってきたし、特にファンの方々に楽しんでいただきたいという思いで様々な撮影をしたが、思った以上に喜んでくださるようだ。最近はファンの方々の反応を見るのもとても楽しくて幸せだ」と話しながら微笑んだ。

最後に「キム・ジュンスは○○○に入れたい言葉」については「ヤシの木」だという。ヤシの木のような人になりたいというのだ。「ヤシの木は葉からココナッツの果実まで何ひとつ捨てるものがない。会社名もパームツリーにしたほどにヤシの木が好きだが、本当に捨てるものがない人になりたい」と理由を説明した。続いて時間が過ぎた後「全ての毎瞬にステージで最善を尽くした歌手」、「良い人」として記憶されたいと語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください