“富川映画祭で特別展”女優ソン・イェジン、ヒョンビンの妻や一児の母としてではなく“俳優”として久しぶりに「胸が熱いです」

女優のソン・イェジンがファンたちに感謝を表した。

　ソン・イェジンは6日、「富川（プチョン）映画祭の期間中、ファンの方々、観客の方々と会って帰る今…胸が熱いです」と伝えた。

　続けて、「皆さんが私を見つめるまなざし…応援と愛がいっぱい詰まったそのまなざしを決して忘れることができないでしょう…」と付け加えた。

　また、ソン・イェジンは、「とっても幸せです…皆さんのおかげです…皆さんの一日一日も幸せになりますよう、心から応援します」とし、「私たちも元気に過ごして、笑いながら会いましょう。愛しています」と打ち明けた。

　今回共に公開された写真には、「第28回富川国際ファンタスティック映画祭（BIFAN）」でポーズを取っているソン・イェジンの姿がもりこまれている。愛らしくそっと目で笑った姿が際立って見える。

　一方、「第28回BIFAN」は14日までプチョン市一帯で開催される。ソン・イェジンは、ことしの「俳優特別展」の主人公として選定された。「独.歩.的.ソン・イェジン」というタイトルで行われる今回の特別展では、俳優の記念冊子の発刊および、メガトークや写真展など多彩なイベントを通じて、ソン・イェジンの23年の演技世界を集中的にスポットを当てる。また、ソン・イェジンは、俳優のヒョンビンと結婚し、1男をもうけている。