1人で頑張ってない？…「ソジンの家2」で存在感抜群のコ・ミンシ、“賛否両論”まで呼ぶ結果に

「ソジンの家2」で存在感抜群のコ・ミンシ1

社会生活のエース“インターン”コ・ミンシの活躍が、賛否両論まで呼ぶことになった。

　今月5日に放送されたtvNのバラエティー番組「ソジンの家2」では、コ・ミンシがインターンとして合流後、初めてアイスランドで商売を始めた姿が描かれた。

　この日、彼女はオープンからかけ込んできた客にかなりくたびれて、「ここはアイスランドなのか、どこなのか分からない」としながらも、間違いノートを整理して「明日はもっとうまくできると思う」と、意志を燃やして周りを驚かせた。

　しばらく休息を取ったコ・ミンシは、「カクテキをつけなきゃいけなかった、もう」といって立ち上がり、キッチンに入ってきたチェ・ウシクは、「なんで休まないの？」と心配した。これにコ・ミンシは、「今やらないと、退勤してからやらなきゃいけない」と答えた。

　続けて、チェ・ウシクが「水は飲んだ？」と聞くとすぐに、彼女は「トイレに行きたくなるかもしれないから、飲めない」と返した。チェ・ウシクは、その答えに「そんな程度までだとは、僕が考えられなかった」と嘆息したりもした。

　このように、コ・ミンシは初回から勘するどく働き、仕事上手な“インターン”として、たっぷり注目されたが、ひと息もつけず、水も気軽に飲めない姿を見せて残念さを誘った。

　そうして、業務分配に対する賛否両論が続いた。2話でホール担当はチョン・ユミ、パク・ソジュン、イ・ソジンで、キッチン担当はコ・ミンシ、チェ・ウシクだったが、ホールよりキッチン担当が少ないのが理解できないという反応が多かったのだ。一方、「一部だけを見てそういう。フルバージョンを見れば、みんなが一生懸命働いている」、「業務分配も予告編を見れば、変わると思われる。働きながら経験する試行錯誤のみ」、「コ・ミンシがあまりにも仕事がよくできるから、そのようなスポットが当たっているだけ」、「みんな自分の仕事をしている」など、問題ないというネットユーザーたちも多かった。

　賛否両論も出ていたりするが、「ソジンの家2」が熱い関心と話題性を持っているということだけは確かだ。今後、5人はどうやって「ソジンの家2」を導いていくのか、関心が集中している。