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【会見レポ】キム・ハヌル&Rain(ピ)の切ないロマンスに注目!今夏最もスキャンダラスなサスペンスドラマ『レッド・スワン』オンライン会見開催

Wow!Korea / 2024年7月11日 9時37分

Rain:真新しい撮影というより、いつもの撮影現場だと感じました。出演者のみなさんとご一緒するのが本当に楽しかったです。期待していた作品でもそれに及ばない時もあるし、楽しんでもらえるかなぐらいの作品がとても評判が良かった時もあって、そういったことを踏まえると、僕たちが出来ることはベストを尽くすことだけだと思います。

Q. ロマンス、ミステリー、スリラー、アクションまで多彩なジャンルが詰まっている作品だと思いますが、特にどのジャンルに重点を置きましたか。

キム・ハヌル:私は「ファイングループ」が話の中心になると思いました。色んな事件が起きて、死の危険も迫っていて、巨大な権力もあって、私がその重心を保たないといけないと思いました。先ほども話に出た「優雅なカリスマ」を見失わない一心で頑張りました。

Rain:私にとっては典型的なロマンスドラマだと思って、最初から最後まで取り組みました。キム・ハヌルさんと2人のシーンでは話し合いを大切にしました。私の意見もちゃんと聞いてくれて、コミュニケーションがスムーズに進んだことに感謝しています。

チョン・ギョウン:私は切ない恋をしていましたね。端から見るとミステリアスな役にも見えるし、奥行きのある役だから楽しかったです。予告映像には出てきていませんが、弟役の方もいたり、複雑な人間関係もありますし、ワンスのために奮闘したりもしました。愛の形は色々ですよね。

ソ・イスク:財閥の相続問題があったり、ネタバレになるかもしれませんが、脚本を読んだときに殺人は私がやったのか?と、次のエピソードが気になったりもしました。チョン・ジフンさんは、セリフは少ないですが出ずっぱりで大変そうでした。でも、仕事をとても楽しんでいて感銘を受けましたね。キム・ハヌルさんは本当にエレガントなカリスマだったと思います。

キ・ウンセ:複雑な物語の中で、私の役は少し息抜きをするような、少し休んでいけるような役柄だったと思います。ちょっとイライラしたりもするかもしれないけど、私が出てきたら息抜きが出来ると思いますよ。

Q. パク・ホンギュン監督、過去にチョン・ジフンさんとご一緒するチャンスがあったけどタイミングが合わなかったという話がありましたが、今回ご一緒してみてRainさんの演技について予想通りだったところと、予想とは違ったところがあったら教えてください。

パク・ホンギュン監督:チョン・ジフンさんとの演技は今までの作品で検証済みですよね。特に心配もありませんでした。今回、チョン・ジフンさんは1番最後に選んだキャストでした。ボディガードというのは重みのある役なので、セリフやストーリー展開など少し悩んだ部分もありましたが、チョン・ジフンさんが加わったことで、アクションを含め補ってくれたと思います。演技に関して期待以上の姿を見せてくれたと思います。

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