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イ・チェヨン(元IZ*ONE)、「Red Velvet」スルギとのエピソードも公開…「こうして人は死ぬんだ」

Wow!Korea / 2024年7月14日 17時48分

イ・チェヨン(元IZ*ONE)、「Red Velvet」スルギとのエピソードも公開…「こうして人は死ぬんだ」

グループ「IZ*ONE」出身の歌手イ・チェヨンが「Red Velvet」のスルギとのエピソードを明らかにした。

14日(日)に放送されたSBSパワーFM「2時脱出カルトゥショー」(以下「ルトゥショー」)にはイ・チェヨンが出演した。 イ・チェヨンは3rdミニアルバム「SHOW DOWN」のタイトル曲「Don't」でカムバックし活動中だ。

イ・チェヨンはことし、ファンクラブのCHAERISHと共に初の単独ファンミーティングを行い、SBSバラエティー番組「ゴールを叩く彼女たち」に合流するなど忙しく過ごした近況を共有した。 「FCトップガール」の末っ子になったイ・チェヨンは「まだベンチ選手、交替選手」とし「ボールを扱う実力はまだ足りないが、もみ合いや粘り強さで負けていないようだ」として意志を示した。 「始める前にアルギニンと鉄分をお姉さんたちが用意してくれる」という温かいビハインドも伝えた。

タイトル曲「Don't」は「携帯電話の振動と着信音を曲に加えて聞くことに慣れていながらも新しい刺激を感じることができる2-stepジャンルのダンス曲」で「誰もが一度は経験したことのある別れの両面性について話す内容」という。 具体的には「(電話するか、しないかという私に)電話するなという話」として歌に「Don't call me Charlie」という歌詞が登場するが「チャーリーはまた別のチェヨンだ。 私がちょっと表に出したくないチェヨンの姿、暗くて寂しいチェヨン」とアーティスト本人の解釈を説明した。

そうかと思えば、今回の新曲の作詞と振り付け作業に直接参加したイ・チェヨンは「電話の線を切る振り付けを提案した」と明らかにした。また、「『(最近)電話線があるのか』いうコメントを見て驚いた」として、2000年生まれだが幼い頃に電話線がある電話機を使った経験があると伝えた。 新曲の振り付けを見て傍聴客は「ラテダンスの神であるキム・ワンソン様を見ているようだ」「ドンドン、耳元でぐるぐる回る」という反応を示した。

イ・チェヨンはプロ野球KIA(キア、起亜)タイガースのファンとしても知られている。 イ・チェヨンは「タイガース優勝対『Don't』音楽番組1位ではタイガース優勝」とし「『Don't』は(音楽番組)の代わりに音源を狙う」という現実的な返事をして笑いを与えた。

さらにYouTubeチャンネル「「インサドンスルチ(仁寺洞のお酒に弱い人)」のMCを務めるチェヨンは「お酒が飲めない人たちも楽しいお酒の席になるという趣旨(のコンテンツ)」と説明した。 「(進行病が出てきて)笑わせたい欲求もあり、静寂に耐えられない」と悩みを打ち明けたりもした。 続いて「酒量はワイン1本だが、5時間かけて少しずつおしゃべりしながら飲む」と明らかにした。 お酒を飲んでいた時のエピソードとして、暗い店でメニューを見ようとして髪の毛に火がついた話を紹介した。 そばにいた「Red Velvet」のスルギが何気なくその髪の毛を払い落としたが「『人はこんなふうに死ぬんだ』と思った」とその日を回想したりもした。

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