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「BLACKPINK」、第2幕はどうなる?!…“室内喫煙”JENNIEから“盗作疑惑”のLISAまで続けて物議をかもす

Wow!Korea / 2024年7月15日 15時19分

「BLACKPINK」、第2幕はどうなる?!…“室内喫煙”JENNIEから“盗作疑惑”のLISAまで続けて物議をかもす01

グローバルスターで位置づけたガールズグループ「BLACKPINK」のメンバーたちが、ソロとして第2幕を繰り広げているなかで、危機がいっぱいだ。

2016年デビュー後、グローバル最上席に上がった「BLACKPINK」が、昨年12月にYGエンターテインメントとグループ再契約だけして、ソロとしてはそれぞれ違った道を歩いている。 JENNIE、LISA、JISOOはそれぞれ個人レーベルを設立して独自の歩みを歩いていて、ROSEはプロデューサーTEDDが導くTHEBLACKLABELと専属契約を締結した。

このように本格的に始まった「BLACKPINK」のメンバーたちのソロの歩みに多くの人々の関心が集まった。 そんな中、LISAが6月、シングル「ROCKSTAR」をリリースしてソロアーティストとしての信号弾を打ち上げた。

LISAの破格的変身が際立った「ROCKSTAR」は、韓国の反応は思ったより小さかったが、彼女の故郷であるタイをはじめ、海外で大人気を呼んだ。 LISAの「ROCKSTAR」のミュージックビデオの再生回数も1億回を突破して、彼女の波及力を証明した。

しかし、LISAのソロ活動にブレーキがかかった。 それは、LISAの「ROCKSTAR」のミュージックビデオが盗作疑惑にまきこまれたため。 ミュージックビデオ監督ガブリエル・モーゼスは最近、自身のSNSを通じて自身が演出した米国のラッパー トラヴィス・スコットのアルバム「UTOPIA」の収録曲「FE!N」の一部シーンとの類似性を指摘し、盗作疑惑を提起した。

それと共に「彼ら(LISA側)はこのシーンのために私の編集者に連絡した。 私の編集者は『NO』と言ったのに、彼らはとにかく押し切った」と、付け加えた。

ガブリエル・モーゼスはLISA側に、今月末まで公式立場を明らかにしてほしいと頼んだが、LISA側はまだ立場を明らかにしないでいる。 インターネットユーザーたちは、類似性が提起されたことを確認した後「原作者が『NO』としたなら、しないのが道義じゃないのか」と、原作者側に立つ反応を見せている。

そうかと思えば、JENNIEも室内喫煙騒動で袋叩きにされた。 最近、JENNIEのYouTubeチャネルに掲載された映像では、JENNIEが室内で電子タバコを吸う姿がキャッチされたし、タバコの煙をスタッフの顔の前に吹き出して物議を醸した。

これに対しJENNIEの所属事務所のOAエンターテインメント側は「JENNIEの行動に不快さを感じられたすべての方に謝罪します。 JENNIEもまた、室内で喫煙した点、他のスタッフの方々に被害を与えてしまった点、反省している」という立場を明らかにした。

また、「(JENNIEが)当時現場にいたスタッフにも、直接連絡を取って謝罪申し上げた。 失望感を感じたファンの方々にも申し訳ないと申し上げる。 今後さらに成熟した姿で報いる」と、伝えた。

しかしこのような謝罪にも、世論は冷たい姿だ。 JENNIEの過去行跡が再び言及されたり、議論になって問題であることを認知した点が失望感を抱かせたからだ。

ソロとして活動第2幕を準備した「BLACKPINK」のメンバーたちが、続けて危機を迎えている中で、JENNIEとLISAが、今後の活動で報いられるか成り行きが注目される。

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