≪中華ドラマNOW≫「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」30話、賈家と亡き父親が親友であることを知る許清嘉＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」30話では、賈家と亡き父親が親友であることを知る許清嘉の様子が描かれた。

　胡嬌（フー・ジャオ）と許清嘉（シュー・チンジア）が都に到着すると賈昌（ジャー・チャン）からもてなしを受ける。賈昌は今回の上京は許清嘉にとって危険なものになると忠告した。さらに賈昌は自分よりも傳温（チュアン・ウェン）の方が身分が高く権力を持っているため助けられないこともあると2人を脅し続けたのだった。

　都での住居として賈家の別院に落ち着いた2人。許清嘉は賈昌が亡くなった父親の親友だったと知り、腐敗した朝政を正すため協力することを誓うのだった。

　一方、胡嬌は玉娘（ユーニャン）が都で開店した茶楼「玉満楼」の共同経営者となり奇抜な趣向でお店を繁盛させる。そこへ茶楼の噂を聞きつけた賈継芳（ジャー・シューファン）が取り巻きを連れてやってくる。賈継芳はかつて自分との縁談を断った許清嘉の妻である胡嬌を学のない田舎者だと侮辱するのだった。

　「玉満楼」でお客さんから侮辱された胡嬌はがっかりしたがそんな胡嬌を玉娘が懸命に慰めたのだった。「玉満楼」を出た胡嬌は自分が小さい頃から勉強が苦手で文字も読めないことや許清嘉の指導の元、熟語を勉強したがいつも読み間違ってしまう自分を悔やんだのだった。