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俳優カン・ギョンジュン、“不倫認定”騒動に出演番組も対応に追われる…罪もない子どもたちだけ傷ついた

Wow!Korea / 2024年7月25日 19時48分

俳優カン・ギョンジュン、“不倫認定”騒動に出演番組も対応に追われる

俳優カン・ギョンジュンの不倫騒動が連日続く中、「同床異夢2-君は僕の運命」(以下、同床異夢2)などの番組がとばっちりを食らった。罪もない子どもたちの胸に、傷だけを残した形だ。

 SBSのバラエティー番組「同床異夢2」は、カン・ギョンジュン&女優チャン・シニョン夫婦が出演した放送分に対する、見逃し映像の削除は予定していない。なおKBS2のバラエティー番組「スーパーマンが帰ってきた」が、それまでの放送分を削除したのと違い、まだ見守る立場でいるようだ。

 「スーパーマンが帰ってきた」の場合、子どもたちも一緒に出演した家族バラエティーであるため、さらに敏感だった。カン・ギョンジュンの子どもたちがまだ幼いため、これを配慮して見逃しサービスを中断したものと伝わった。

 このように、カン・ギョンジュンの不倫騒動で「同床異夢2」、「スーパーマンが帰ってきた」など、困り果てる状況に置かれている。この過程で、傷を負うのは断然子どもたちである。

 先立って昨年12月、カン・ギョンジュンは不倫男と名指しされた。彼を告訴した相手は、自分の妻とカン・ギョンジュンが不正行為を犯したとし、損害賠償請求訴訟を提起した。

 当時、カン・ギョンジュンは「内容を見たらお互いに誤解の余地がある。当社は順次に対応する予定」と否認したが、カン・ギョンジュンの交わしたメッセージの内訳が公開され、世論は驚かされた。

 だがカン・ギョンジュンは沈黙し続け、妻のチャン・シニョンはSNS活動を止めた。カン・ギョンジュンを不倫男と名指ししたA氏は、5000万ウォン(約500万円)相当の不倫男慰謝料請求訴訟をおこなった。

 これに去る24日、訴訟後の初弁論がおこなわれた。被告が原告の主張を受け入れ、裁判部は認諾決定を下して訴訟を終結した。

 カン・ギョンジュンは、弁論後「事実と違う部分があったり、釈明しなければならない部分などについて、法的手続きをしたい気持ちもあったが、誤解と非難もまた私の不徳の致すところによって始まったことと思った」と、謝罪の言葉を伝えた。

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