「SEVENTEEN」スングァン、中学校時代の美談が明かされる…いじめられていた同窓生に手助け

グループ「SEVENTEEN」のスングァンの、中学校の同窓生が彼の美談を伝えて目を引く。

最近ユーチューブ チャネル“BDNS”にはスングァンがゲスト出演した映像が掲載された。 該当映像には、スングァンと俳優のムン・サンフンが愉快な話し方でトークを繰り広げる姿が入れられた。

そんな中、スングァンの小学校、中学校の同窓だというAさんが、該当映像に書き込んだコメントが話題になった。 26日、Aさんは「スングァンと小中学校一緒に通って、それなりにちょっと親しかったけれど、ものすごく親しい方ではなかったのに、中学生になって皆自分の序列を上げてみようと、わけもなくつっかかったり、気を制圧しようとした男子中学1年の時、学校の売店で買い食いをした僕は、まったく初めて見るB君に100ウォンだけ借してほしいと言われた」と、した。

Aさんは「お金を使ってしまって、貸すお金がないと言うと、B君は突然僕の胸ぐらをつかんであらゆる汚い言葉で罵倒して、自分の教室に戻った。 それが悔しいくてたまらなくてゆううつそうにしている僕を見て、スングァンが近づいてきて話しかけてきて、一部始終を説明すると僕の手をぎゅっと握って一緒に行って謝れと言おうと言った」と、スングァンの話を始めた。

スングァンは怖いから行きたくないと言うAさんに「泣き寝入りしたらまた、そのようにする. 悪いことは悪いとはっきりとさせればもう二度としない」と説得して一緒にB君の教室に訪ねて行ったという。

そして、スングァンのおかげでB君から謝罪を受けたというAさん。 不正を見逃さないスングァンの性格をほめた。

Aさんが打ち明けたスングァンの学生時代の美談に、ファンたちを含んだネットユーザーたちは「良い話、感謝する」、「幼い頃から正義感があふれたんだな」、「中学生の時、そんなふうにするのが容易でないが、正しい友達だ」などの反応を見せている。