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“死亡説”ラッパーのチトキー、新曲宣伝のための“自作自演”だった…「嬉しいね笑」のコメントに世間から批判相次ぐ

Wow!Korea / 2024年7月30日 19時55分

“死亡説”ラッパーのチトキー、新曲宣伝のための“自作自演”だった

ラッパーのチトキー(ch1tkey)が死亡説に包まれた中、10時間ぶりに自ら生存申告をして、ひんしゅくを買った。

 30日(本日)、チトキーは自身のSNSに映像を投稿した。映像のチトキーは、何の問題もない姿で、この映像と共に「嬉しいね笑」とコメントを残した。

 去る29日、彼は死亡説に包まれた。彼がSNSのフォロワーたちとの公約で、ソウル・チュンラン(中浪)区サンボン(上鳳)洞にあるビルの屋上で公約映像を撮っていたところ、転落死したというものだ。

 チトキーの死亡の可否は不明だったが、周辺の知人らをはじめ、恋人と思われる人物がチトキーの死亡を認め、騒動になった。

 チトキーの恋人とされるA氏は、「オッパが夢見た世界で自由にしっかり生きていくと信じている。無条件でいつもさらに高みを目指すことを習慣的にして、夢も多くて好奇心も多くて、私の赤ちゃんのようだったジュンヒョク(チトキーの本名)。それまで、とても苦労が多かったよね。私たちの夢でいつも会おう。一生追慕しながら生きていくよ。愛してる、オッパ」とコメントを残して、波紋を呼んだ。

 ここに、チトキーの友人と推測されるB氏は、「急な知らせでかなり驚いた。知人の1人が公約をかけて視聴者の方々の中で1人のインスタグラムフォロワー数が日程数で到達すれば、チトキーが屋上の端から落ちる公約をしたが、フォロワー数達成に成功して、知人の1人と立ったようだ」とした。

 そうして、「チトキーが落ちる真似をして、ギフティコン(いわゆるモバイル商品券)をランダムで視聴者の方々のうちの1人に差し上げて、締めくくる計画だったが、チトキーが滑って下に落ちてしまったという。いたずらだと思ったが、反応がなくて救急救命室に運ばれ、その後心停止で死亡判定を受けた」と、コメントを残した。

 これに、チトキーの死亡説に真実味が増した状況だった。しかし、チトキーは死亡説10時間ぶりにSNSに新しいコメントを投稿し、生存申告をした。心配した人々を弄ぶように「嬉しい」というコメントと共に投稿した映像に、ひんしゅくを買った。

 チトキーのこの投稿には、荒唐な自作自演をしたことについて非難が相次いでいる。関心を引くための度を超えた行動に、世間は冷ややかな視線を送っている。

 一方、チトキーは2003年生まれのアンダーグラウンドラッパーだ。

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