「LUN8」、初の日本単独ファンミーティングを成功裏に終了…14日のカムバックを前にグローバルファンの心を充電

韓国ボーイズグループ「LUN8」（ fantagio所属）がカムバックに先立って、グローバルファンの心を充電した。

「LUN8」（ジンス、カエル、タクマ、ジュヌ、ドヒョン、イアン、ジウノ、ウンソプ）は先月28日に東京・豊洲PIT、今月2日に大阪・なんばHatchで計3回にわたる日本１stファンミーティング「Hello World」を開催した。

今年6月、日本デビューシングル「Evergreen」を発売し、オリコン週間シングルランキングでTOP10入りを果たすなど、日本で成功的な活動を行った「LUN8」は、約1か月ぶりに今回の単独公演を成功させ、熱い関心を実感した。 公演名「Hello World」には日本を皮切りに世界へ羽ばたくというグローバルな抱負が盛り込まれている。

本公演で「LUN8」は韓国のデビュー曲「Wild Heart」の日本語バージョンを皮切りに、日本オリジナルの新曲「Evergreen」、「My Tune」、「LOUDER」、韓国の活動曲「Voyager」、「SUPER POWER」などを華麗なライブパフォーマンスで披露した。 ステージ中には日本人メンバーのタクマを含めた全員が日本語で観客の呼応を誘導し、熱気を高めた。

最後に「LUN8」は「初めてのファンミーティングを共にしてくれてありがとう。この上なく幸せな日として記憶されるだろう。とても大切な思い出を作ってくれたLUN8wave(ファンダム名)に感謝し、これからも僕たちの美しい思い出をたくさん作っていこう」と伝え、「もうすぐ３rdミニアルバムで戻ってくるので、たくさん期待してほしい」というお願いも付け加えた。

一方、「LUN8」は14日、３rdミニアルバム「AWAKENING」を発売し、タイトル曲「WHIP」で5か月ぶりのカムバック活動に突入する。