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【公演レポ】XIA(ジュンス)&「BTOB」&「n.SSign」ら出演「2024 ENA K POP UP CHART SHOW IN JAPAN」、横浜で開催!

Wow!Korea / 2024年8月9日 15時43分

また、6枚目のミニアルバム『BXX』のタイトル曲「BBB」では“Bad B Behavior~”というフレーズが軽快なリズムと合間って中毒性がある特徴的な楽曲。「PURPLE KISS」が自身の感情に率直なかわいいゾンビに変身したという楽曲の「Zombie」では、キュートさと美しさも見せつけた。

May J.のステージでは、「Let It Go」をのびやかな歌声で聴かせ、4月17日にリリースされた自身10枚目のオリジナルアルバム「AURORA」の収録曲「Burn」ではダンサーとともにかっこよくダンス。

「Spread Love」に進む前には、簡単に振り付けをレクチャーしながらイントロがスタート。「一緒に踊ってSpread Loveしましょう!」と叫び、May J.が合図するとペンライトが一斉に天高く掲げられ会場は一体に。まさに美しく力強く才能あふれる実力を見せつけた。

「ONEUS」は「NOW (Original by Fin.K.L)」の重低音感と大人っぽいスタイルでスタート。ダンスパフォーマンスもパワフルで個性的かつ洗練されたアレンジで、会場はステージに釘付けとなった。

一方、トークでは「みなさんが歓声をくれてうれしかった」、「歌手としてみなさんが一緒に楽しんでくれるステージは貴重でうれしい」、「一生懸命楽しんでくれてありがとうございました」と笑顔で喜びを述べる場面も。

「ONEUS」の曲のなかでも「LIT」はトラップヒップホップをベースに東洋的なメロディーラインを融合させた珍しいスタイルのナンバー。そして「Dopamine (Japanese ver.)」は、Funky Dance系のノリのいい楽曲で、会場も体を揺らしてステージとリンクする。”Dopamine”と繰り返し出てくるフレーズが思わず口ずさまずにいられない。

最後は激しく熱いダンスの「No diggity」で熱気を残したまま次のアーティストへ。

「MA55IVETHE RAMPAGE」は「INVADERZ」で登場。卓越したラップとヒップホップのサウンドで会場を包み込む。「No.1」、「WILDBOY」、「夢は夢のまま」と立て続けに披露。

MC2人も参加し、メンバーが覚えてきたという韓国語を披露したり、韓国曲でのダンスを披露するということに。TikTokdでも大流行したかわいい曲まで披露するなど朗らかで楽しい時間となった。

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