「ソジンの家2」、チェ・ウシクのサプライズ誕生日パーティー＆“招待の日”…首都圏最高12.0％視聴率

「ソジンのトゥッペギ」の役職員たちが、ありがたい隣人たちに気持ちを伝えた。

　9日に放送されたtvN「ソジンの家2」の7回では、「ソジンのトゥッペギ」の開業を助けてくれた人々のための“招待の日”が繰り広げられた。メインシェフを務めるチョン・ユミは、新メニューの肉チヂミビビングクスを含めた韓式メニューで訪れた人々においしい料理と忘れられない記憶を届けた。

　この日の番組の視聴率は、首都圏世帯基準で平均9.0％、最高12.0％、全国世帯基準で平均8.2％、最高10.4％で、地上波を含む全チャンネルの同時間帯の1位を記録した。tvNのターゲットである男女20歳から49歳までの視聴率は、首都圏平均で2.7％、最高3.6％、全国平均3.2％、最高4.1％で、地上波を含む全チャンネルの同時間帯で1位を占めた。（ケーブル、IPTV、衛星を通じた有料プラットフォーム基準／ニールセンコリア提供）

　本格的な営業に先立ち、イ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュン、コ・ミンシは、チェ・ウシクのサプライズバースデーパーティーで感動をもたらした。午前0時になるやいなや、チェ・ウシクに簡単なお祝いにあいさつをかけ、期待感をなくした後、早い時間から本格的な作戦に突入したのだ。チョン・ユミは、わかめスープとカレーを作り、パク・ソジュンはケーキと誕生日プレゼントを購入したなか、こんな状況を知らないチェ・ウシクが、自分でバースデーソングを歌いながら、努めて明るく行動し、笑いをそそった。

　その後、行われたサプライズイベントは、チェ・ウシクを感動させた。真心がいっぱいこもった特別な34歳の誕生日のおぜん立てにチェ・ウシクは、「僕は本当に愛されて生きているんだな。幸せ」と、心のこもった反応を見せ、外には雪まで降って、より特別な誕生日を完成させ、ほっこりした雰囲気が作られた。

　またイ・ソジンは、自分の34歳の時を気にするチェ・ウシクの質問に、ドラマ「チェオクの剣」や「火の鳥」を撮影していた当時の思い出を回想した。続けて、突然始まった昔の歌のパレードが、役職員たちの感受性魔で刺激し、考え込んだイ・ソジンを見たチョン・ユミは、「Fだって、F」、チェ・ウシクは、「今目元が少ししっとりしていますが？」と、イ・ソジンの感性的な面貌にスポットを当て、注目を集めた。

　“招待の日”の営業には、役職員の宿所の主人、現地コーディネーター、撮影車両協力など、「ソジンのトゥッペギ」のために一緒に努力してくれた人々が客として訪問した。メインシェフのチョン・ユミは、押し寄せる肉チヂミビビングクスの注文にも、平和にキッチンをリードし、8年の経歴職の安定感が何なのかを改めて実感させた。

　コ・ミンシは、チョン・ユミと共に素早く上手にメニューを調理するのはもちろん、チョン・ユミをサポートして幻想のタッグを誇った。牛カルビチムを作った時、ネギをヤンニョムで炒めたパク・ソジュンのキックを使って成長した姿を、最初のタイムの料理をすべて出した後には、チョン・ユミにコーヒーを出してあげるセンスを発揮し、ほほえましい笑みを掻き立てた。

　「ソジンの家2」は、毎週金曜日午後8時40分に放送される。