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「FIFTY FIFTY」元メンバー3人、そろってSNS開設…プロフィール写真も一新

Wow!Korea / 2024年8月11日 21時23分

グループ「FIFTY FIFTY」が新たなメンバーと共に新たな出発を知らせる中、前メンバー3人にも注目が集まっている。

10日、オンラインコミュニティーを通じて「FIFTY FIFTY」元メンバーのアランとシオとみられる新SNSアカウントが開設されたというニュースが伝えられた。11日にはセナとみられるアカウントも登場した。

3つのアカウントは、前所属事務所ATTRAKTに対する立場を発表した「FIFTY FIFTY」のアカウントをフォローしたり、お互いをフォローしている状態だ。彼らは皆プロフィール写真を「パワーパフガールズ」のキャラクターに合わせて、今もなお一緒であることを知らせた。

現在「FIFTY FIFTY」は新しいメンバーを獲得してカムバックを準備している。去る9日には「FIFTY FIFTY」の公式YouTubeに、キナをはじめとする5人のメンバーたちの姿が収められた団体トレーラー映像が公開された。

「FIFTY FIFTY」はメンバーのアラン、シオ、セナが脱退以降、新しい出発を準備してきた。ファンクラブの名前も変更し、ロゴまで新しくして期待感を高めている。

そんな中で、アラン、シオ、セナの3人がSNSを開設して近況を知らせたのではないかと推測された。昨年6月、「FIFTY FIFTY」メンバーだった彼女たちは、キナと共に所属事務所ATTRAKTを相手に専属契約効力停止の仮処分申請を提起した。これにATTRAKT側は、メンバーたちを引き抜こうとしていると「THE GIVERS」のアン・ソンイル代表を訴え、裁判所は「FIFTY FIFTY」メンバーらがATTRAKTを相手に提起した仮処分申請を棄却した。

その後、メンバーのキナが抗告を取り下げてATTRAKTに残った。所属事務所ATTRAKTを裏切った元メンバーたちの態度は大衆の怒りを買い、ATTRAKTは昨年10月にアラン、シオ、セナとの専属契約の解除を通知した。

来る8月29日にはATTRAKTがアラン、シオ、セナの3人と彼女たちの両親、アン・ソンイルTHE GIVERS代表などを相手に提起した130億ウォン相当の損害賠償請求訴訟の口頭弁論が行われる。

「FIFTY FIFTY」の新たな旅立ち、そして全メンバー3人と思われるアカウントが“悪者をやっつけるパワーパフガール”をプロフィール写真に設定しただけに、はたして彼女たちが近況を知らせただけなのか気がかりにさせている。

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